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自動運転車が欲しい マカピーな日々#0714

マカピーです。

成田に到着しました!

さて

マカピーが「青年海外協力隊(JOCV)」に行こうと決めた辺りで、マカピー父に運転免許所の種類を増やしておくように言われました。

父:「日本に帰ってきて仕事が無かったら困るだろう。とりあえず大型トラックの運転ができれば飯は食えるだろうからな」

今思うに、子供の教育や進路については妻(マカピー母)に任せて口が少なかったのですが、こういう気配りがあり優しい父だったのでした。

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マカピーが大好きな香港映画スターの「ジャッキー・チェン」も若い頃、役者の職を失っても食べられるように、父親から「手に職をつける」ように言われて「左官」としてレンガ積みが出来るようになったと聞いたことがあります。

1980年代の香港では高層ビル建設なのに足場が竹で組まれていて、それこそ蟻のように人々が作業していた時代です。

竹組みのセットが倒れるシーンは『ポリス・ストーリー』他などで見ることが出来ると懐かしいです。


さて、マカピーはそれまで「普通自動車」「自動二輪(限定解除)」の二つ資格を持っていたので、それに大型自動車と大型特殊自動車の二つを加えました。

ちなみにタクシーやバスに乗るには「二種免許」が必要になりますが、とてもそちらには興味がありませんでした。

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というより、マカピーは居眠りしちゃうので自分が食業として長時間運転するのは「危ない」って知っていたからなんです。

オートバイでツーリングしていても、いつの間にか眠るので、後ろから気づいた仲間からバイクを蹴られ目が覚めたたこともありました。

海外でも同じです。

寝不足があると、家族が同乗していてもウトウトしちゃいます。

ね、そんなドライバーがバスを運転していたら怖いでしょう!

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そこで目覚めの悪い人が再度眠った時に、居眠り防止する目覚まし時計にはスヌーズ機能というのがついています。無意識に目覚ましを止めていると、再度アラームが鳴る仕組みですね。

ただ、これでは運転中の睡魔には対応できません。

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自動車メーカーはカメラで運転手の目の動きをチェックして「居眠り」と感知するとアラームを発したりスピードを落としたりする安全装置を装着するレベルになってきています。

それに乗っている限りは、寝不足で居眠りしていても、飲酒しても問題ないから、とっても実現化に期待しているんですよ!

沢山の人がドライブを趣味としています(少なくとも20年位前までは、そうだったように思います)

ところがマカピーは必要があったから乗っていたので、実はそれほど興味はなかったんです。マカピー妻が運転してくれるならそれでもいいと思っていたくらいです。

で、マカピー妻は車を運転しないんです。

結婚当時どうして?って尋ねると「ワタシは絶対人をひき殺すと確信しているから!」これはスゴイ免罪符!ですよね。

以来彼女は「指示を出す役」つまりRear Sheet Driverに徹することにしたのです。

最初に、「うまいことやったなあ」って思うのでした。

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マカピーでした。

最後までお読みいただき感謝します。眠くなったら車を止めて休みましょう


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