昼行燈(ひるあんどん)ですって? マカピーな日々#0726
マカピーです。
自宅待機が終了した入国後1週間のあたりから、とても「眠い」のです。
7時間遅れの南アの生活パターンから帰国しても問題なかったのは、カタール航空でのドーハ=成田間の10時間のフライトでは窓のブラインドを下ろしたままだったからだと思います。
つまり、夜間を長く設定するっていう時差ぼけ対策だったのかな?
更に席が一番前だったので画面を取り出すのが面倒だったこともあり、ビデオなど見ることもなく、睡眠と食事で体内時計の調整が出来たのだと喜んでいたのでした。
ちなみにマカピー妻は、機内の映画をガッツリと見まくったせいか帰国後3日程「時差ぼけ」でフラフラしていたそうです。
ところがです
マカピーの場合はなんと1週間たってから「眠くなってきたのです」
もちろん夜は寝てます(朝4時ころ起床します)
でも、夕食(午後5時ころ)食べたあたりから猛烈に眠くなるんです。
昨日も夕食の後片付けをして、お風呂に入ると7時過ぎには寝床に直行。
気が付けばさすがにそれほど眠れるわけがなく、日付変更線辺りで目が覚めます。
そこでトイレで本を読んだりしていると、今度は体が冷え切り寝床に戻っても寝付かれないので、お風呂に入るともはや完全に「お目覚めモード」!
こりゃマズイなー、と思いつつも着替えしてデスクワーク・・・。
あれ?これって一週間遅れの「時差ぼけ」って事かな?
マカピー妻から、「アンタは返事するのも遅いだけでなく、時差ぼけも昼行燈(ひるあんどん)だわ」と言われたんですが、まさか!ですよね(笑)
週末にお酒を飲むのですが、友達が来て家飲みするとついつい飲み過ぎてしまうことになります。
途中で中座してして寝床でバタンキューのパターンが多くなります。それほど強くないのですから、チェイサーをもっと飲みながらチビチビと楽しめばいいのに、南アから持ち帰ったワインを皆と一緒になってクイクイと飲んでしまって・・・ダウン。
若い頃から酒に強くないのを自覚しながら情けない!
マカピー妻家系とは違い、マカピーの家族は殆ど下戸(げこ)に近くアルコールなしでも全くOKの家庭に育ったのでした。
だから、東京の学校に来た時に、相当つらい思いをしました。
飲めない酒を飲まされるというのは大変です。
でも、マカピー自身に少しは楽しみたいという気持ちがあるからトライしても体質が変わるはずもなく、当時は「急性アルコール中毒」で苦しい思いをしたのでした。
ゴボウ茶などで健康にやせる提唱者の南雲吉則先生も言っていましたが、人間には「生涯でアルコールを分解できる量が決まっている」としています。
じゃあ、若いうちから大量に酒を飲んでいた人は途中で飲めなくなり、それまで飲まなかった人は後半で飲めるようになるのかしら?
(マカピーの理解が不足しているようですけど)
無理に飲む必要はないし、つまりは南雲先生の言うように、安いお酒を大量に飲むのではなく良い質のお酒を少し飲むのが体のストレスが無くていいという事ですよね。
確かにアルコールは「アル中」だけでなく、作業能率の低下を招き、判断能力も衰えるので飲酒運転が危険なもっともな理由です。
最近はアルコールが入るとその後のnote投稿が・・・ああ、今回も日付が変更しちゃった。ヤレヤレ。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。良いお酒をチビリチビリとね!