Morning Noteを書いて18日たったよ マカピーな日々#0339
マカピーです。
さんの、Note記事でジュリア・キャメロンさんの「ずっとやりたかったことをやりなさい」の紹介があり、そこから更に中田敦彦さんのYouTube大学の解説を聞いてみるとリタイアメントを迎えた人のこころに響く話が沢山ありました。
ナルホド、もう20年も前の著作だったんですね。
シリーズを含め500万部も売れるというのはすごいです。それだけ共感する内容だったのでしょう。マカピーはくるみさんのNote記事でしるまでその存在を知りませんでした。
やってみるべき提案の中でマカピーが実践を始めたのがMorning Noteというもので、中田さんは早速、A4サイズのノートをアマゾンで購入したと語っていました。
マカピーは何故かしら沢山買い占めてあったおそらく今後消費できないコピー用紙が段ボール箱にあるので、それにパンチで穴あけして古いA4ファイルに閉じて使うことにしました。
このMorning Noteは朝一番の活動として実行するのですが・・・。
最初の1週間は4時前に起床してコッソリ2階の机で作業できたのですが、少し寝坊してしまうと6時前からマカピーの奥さんと出かける早朝散歩に間に合わなくなるので、最近は朝食、掃除の終わった9時ころになっていますが、何とか三日坊主にならず継続して18日になりました。
ともかくその場で思いついたことを3ページ分を高速で書き落として行く作業に集中するのです。
これを書くボールペンはカスレのない無印良品製だったのですが、みるみるインクがなくなってしまいました。
そうです。鉛筆が減る、インクがかすれてなくなる、ページをめくる、書いたページの厚みが実際に感じ取れる・・・・という感覚はPC作業ばかりしていたマカピーにとって、久々の快感に感じられました。
そしてMoning noteを午後に書くと反省になってしまうから、朝一の作業でともかくポジティブに書く方がいいという理由には納得できます。
「あれもできなかった、ああすればよかった、あんなこと言わなければよかった・・・・」というのはつらいですもの。
ともかくペンを止めないようにあれこれ話題をめぐるのは、今書いているNote記事とは異次元の面白さになってます。
また、それを見返しする目的で利用するのでなく、ただただ書いて忘れる行為というのがおもしろいです。
次にやっているのは「ソロ・ウオーキング」ですが、これは以前からやっている早朝ウォーキングです。それでも耳にイヤホンをいれて音楽を聴いたりスマホを持たずに「無」の中に自分を置き頭の中に沸き起こる森羅万象に身をゆだねるようにしています。
マカピーの奥さんとほぼ同時に家を出発しますが、お互い別々のスピードで時には違うコースや公園での運動の有無がありますから一緒でなく、ひたすら「ソロ・ウオーキング」なんです。
マカピーもいろんな国で幾年も愛犬との散歩をやっていましたが、あれって「お犬様」とのお付き合いで「無」とは無縁だったのを覚えています。
だって、犬の天敵ともいえるネコはいるし、不用心に触ろうとする小さな子供もいるし、案外無神経にギリギリをかすめるような自動車もあるし、恐ろしい繋がれていない犬の来襲もあるのですから気が休まらないのです。
「メモワール」や「アーティスト・デート」といったプラクティスはまだ手を付けていませんが、自分を肯定する日常の活動って大切だと感じています。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。一日の限られた時間の中に詰めすぎないよう注意が必要ですね(笑)
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