同姓同名監督の作品 マカピーな日々#0386
マカピーです。
Netflixで昨春観そこねた映画を観ることが出来た。
というか、昨年映画館でそのポスターを見た後、コロナ禍が深刻化して非常事態宣言がでて映画館が閉まり、吹っ飛んでしまった作品だったような記憶があるんです。
マカピーがその映画が気になったのは監督がマカピーの長男の同じ名前だったからです。
「もし、長男だったらどんな作風になっていただろうか?」と想像する一方で「長男はイラストレータだし、ほとんど日本で暮らしたことがないから映画の脚本を書いてもかなり違うんじゃないかなあ」とも。
マカピーの姓は人口比で比較的多いのか少ないのかは不明だけど、気になったので調べたらその監督は群馬の隣町出身だったけど、親戚ではなさそうです。
マカピーは同姓というだけでも、少し気になる存在になるものでスポーツ選手などで活躍すると「よーし、ガンバレ!」と応援したくなり、犯罪者名としてニュース番組に出れば「おーい、頼むよな。そんなところで名前を出さんでよ」なんて勝手にガッカリしてしまうので、マカピー妻から「バッカじゃないの」って言われています。
それが仮に、日本に多い名前の佐藤、中村、佐々木、鈴木、山田、田中、伊藤・・・という姓の人はあまりにも多すぎて不感症になっちゃうんだろうな。(ちなみにマカピー妻の姓はその中にあります)
そうだ、中国や韓国の姓の種類も日本から比べると格段に少ないから姓で考えるのよりも名の方が重要になるだろうけど、本当のところはわからないです。
NHKの番組で「日本人のお名前」なんて言うのがあるくらい、実に豊富な種類があり時々なんて読んでいいのか分からない姓もあり驚きますが、英語表記した時に困ることがあるのが母音の扱いです。
友達の岩井さんが米国ホテルを予約してチェックインする際に名前が見つからず困ったそうですが、なんと姓がE.Y. となっていたのでなかなか見つからなかったと言います。
それから飯野俊一という名前ですとIinoがInoになり二つ母音がある事を理解してもらえないことがあります。それから俊一はShunichiと表記すると「シュニチ」と発音されてしまうのでShun-ichiと分けて表記することになります。結構面倒なんですよね、説明するのが。
またフィリピン滞在中、役所で書類をタイプ打ちしてもらうのですが原文にzがあっても幾度もsに変換されていました。更にフィリピンで使える免許証を申請した時も同じことが起こりました。何でかなあ?
その理由はフィリピン語にzがないのでsをタイピストが頭の中で自動変換してしまうらしかったのです。ワープロ機能をもったPCが一般化する前の話でした。
日本人のRとLの発音が聞き取れないって言うのはマカピーに当てはまるのですが、息子たちにしてみたら信じられない事なんだそうです、不思議ですね。
また4月25日から東京都他で緊急事態宣言が発令されるらしいのですが、秘かに期待していたクレヨンしんちゃん新作(今日公開予定)の公開が直前でボツになりました、なんだか昨年のデジャヴュを見ているような感じしません?
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。誰にとっても国語は大切です。
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