見出し画像

テニス再開 マカピーの日々 ♯1623

マカピーです。
半年ぶりのテニスはけっこうマカピーの体に応えます。

それでも普段から朝散歩はしていたので、筋肉痛で翌日動けないという事はありませんでしたけど(笑)

それにしても滝のように汗が流れ出て、いくらでも水が飲めるって言うのにちょっと感動しました。

もちろんシャツを3枚くらい交換します。

もっとも、1セット(6ゲーム先取)すればそれで充分です。

実は、それ以上は体力が続きません。

6か月間ほど会費を払っていなかったので、会計のエイミーに不在期間は免除してもらい今月と来月分の30リンギ支払いました。

午後4時くらいまだ陽のある早くから来るのはマカピー達の熟年時代がおおく、その8割は中華系住民です。

さらに午後8時くらいから若者が増えてきます。そうすると中華系が少なくなり若者たちは、ものすごいパワープレーをしているのでした。

マカピーはそれを見て「あの低い弾丸の様な飛球」に食らいつくことが出来るかなあ?って不安になるほどでした。

今年の6月から2か月足らずしか在籍していなかったので、人の名前を覚えていません。

今日もウォーミングで組んだ男性に「お名前は何でしたっけ?」と尋ねたら「Hero」「え、ヒーローなの?」「冗談だよ。Wongだ、よろしく」

中華系の人はクリスチャンネームで呼び合うケースと中国名の場合もあるのでちょっと混乱する事があります。

例えばこのテニス・クラブに誘ってくれた中華系のアレンもちゃんとした中華名を持っていますし、中国語で話しているのでした。

ところがそのアレンは「ボクの話す言葉はマンダリン(北京官話)なんだ。子供の頃は親の話す中国の地方語を話していたんだけど僕自身は英語とマレー語で育っているんで、大人になってから中国語を学んでいるからこちらの福建や潮州などの言葉は分からないんだ」とも言ってました。

マカピーが漢字の意味を理解すると「マカピーは読めなくても理解できるんだ。ボクは漢字は殆ど習っていないので分からないんだ」とも。

マカピーと殆ど年齢的に変わらないアレンですが、聞いてみると半島マレーシア北部のペラ州出身でこちらのボルネオ島北部マレーシア国サバ州に来たのは15年前との事でした。

テニスを通じていろいろな人の人間模様が分かるのも面白いものです。

それから、困った事で頼ると親切に教えてくれたり援助してくれます。

先日のせっかくの同方向での家具デリバリーでのトラックを利用してその帰りがけに倉庫の荷物を一気に持ってこようとしたのにカギが無く開けられませんでした。

次回のトライについてもアレンは「うちのピックアップトラックが仕事に使われないのは水曜日だと思うよ。だってクリスマスだからね(笑)」と言ってくれました。

「うん、自分の車で運べる量が限られているので是非よろしくお願いします」とマカピーもちゃっかり頼み込むのでした。

テニス仲間の友情と支援に感謝します!

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。いい汗かこう!







いいなと思ったら応援しよう!

マカピー
もしもサポートいただければとても嬉しいです。そのサポートは感謝のバトンタッチとして使わせていただきます!