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引き寄せ能力全開!?マカピーな日々#0630

マカピーです。

皆様、2022年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします!

さて、1週間程の旅をしてきたのですが、インターネット環境が弱いコテージに泊まっていたので連続投稿を断念してしまいました。

前回は突然3日間ほどnoteの接続ができなかったのですが、今回はマカピーの問題でご心配頂いた方には、本当に申し訳ありませんでした。

さて、これは旅行出発の12月27日に投稿できなかったお話です。

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マカピー妻は磁石のように次々にいろいろな事件を「引き寄せ」るのでした。

昨日のお知らせの通り、クリスマスイブは、ドロボウ対策の有刺鉄線で「穴」を防ぐ作業を完成させたのです!

明けて25日もマカピー達はいつもの公園に散歩に出かけたのでした!そこの常連さんに「メリークリスマス!」って言いながら。

で、4周(4㎞)を回って帰途につきました。そろそろ家につきそうになると、リチャードのスバルの警報が聞こえるのでした!

マカピー妻:「あれ、リチャードの車の警報?」

マカピー:「本当だ。何かあったのかな?」

すると隣の家との境界にある茂みがユサユサと揺れたかと思ったら若い黒人男性がブラーンと降りてきて、スタスタと通りを遠ざかってゆくのでした。

その手には、きらりと光るナイフが見えます!

マカピー:「ドロボウだ!」

男は焦る様子もなく、次の角を曲がり姿を消しました。(下の写真はそのドロボウが余裕で立ち去る写真です!手前の電柱の左にある有刺鉄線の巻かれている門柱の上の枝から降りてきました)

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時間は朝の6時30分で、たまたま人通りは少なかったですが普段であれば沢山の人通りがある時間です。

マカピーは、その後姿をスマホ写真に撮って急いで家に入りました。

ちょうどリチャードとデイジーが庭に出ていました!

マカピー妻:「リチャード、今そこの入り口あたりから男が出てきたのを見たのよ!」

リチャード:「ドロボウが来たんだ!今日はデイジーが吠えて隣の塀越しに男が見えたけど、昨日穴をふさいだからこちらには来れなかったんだ」

マカピー:「さっきの男は手にナイフを持ってたよ。二日前にやってきた男だったの?」

リチャード:「違う男だった。きっと仲間内で情報交換してるんだろうな。それで『警察を呼ぶぞ』って脅したら『呼んでみろよ!」って余裕で出てったんだ」

やはり、一度犯罪が発生すると連続するというのは本当です。

昨日処置しておいてよかったわけです。で、マカピーは提案しました。

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マカピー:「リチャード、ボクらが見た男が伝わって降りてきた進入路を潰しておかないとまたやられるよ!」

リチャード:「そうれは分かるけど、今日はクリスマスだよ。頼んでも誰も来てくれない。モーゼだって無理だ。業者に依頼するのは来週にしよう」

マカピー:「それなら、ボクがやるよ。ガレージに園芸用のノコギリがあるじゃないか。今のうちに処置しておけば安心できるよ」

リチャード:「ボクもやりたいんだけど、病気(COVID-19感染)だから動くなってエルダに言われているんだ。君の提案は嬉しい、ちょっとエルダに聞いてくるね」

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雨にぬれてもOKだし、いつも半ズボンではだしで歩き回っているリチャードが病気には思えないのだけど・・・。

結局エルダの許可が下りて、隣のシーラ(認知症のある80歳代の独居女性)のところへ二人で行って作業内容を伝えました。

それで、マカピーが一人で塀に梯子をかけてせっせと枝払いを始めたのでした。

約2時間で人の手の届くところに、侵入できる木の枝が無くなったことでかなりすっきりしました。

それにしても、マカピー妻の「引き寄せ」力にはびっくりです。

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もっとも、このタイミングで大家であるエルダとリチャードが偶然にも旅を辞めて帰宅してきたこと、ドロボウ被害が小さくて済んだこと、その対策がこうして取れたことってすごいラッキーに違いありませんでした。

マカピー:「キミの引き寄せ力ってすごいね!しかもそのタイミングがずれていたら大変だったよ!」

マカピー妻:「でしょう!アナタは全然感謝していないけど!?」

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この後、リチャードが来て「マカピー、今日はご苦労様でした。そしてメリークリスマス!」と上の写真の品々をプレゼントくれたんです!

こうして、マカピーは安心?して旅行に出ることができましたとさ。

マカピーでした。

最後までお読みいただき感謝します。自分で自分を守るしかないんですよね!

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