プールは風呂じゃないけどね! マカピーな日々#0627
マカピーです。
エルダとリチャードが旅行に出る前から「好きな時にプールに入ればいいよ!」とは言われていたのですが、「猛烈暑ーい」という日が殆どないダーバンだったので、これまで入らなかったのですが、ついに昨日プールに入ったんです。
きっかけは、マカピー妻にマカピーの髪を切ってもらったからでした。
デイジー・シッターのリネットも不在だったのでアボカドの木の下の椅子に裸になって、カットが終わると髪の毛を落として、さらにそのままプールに入ったのでした!
最初は冷たく感じましたが、泳いで深みに落ちているアボカドの小さな実を潜って拾い上げたりする間にとても気持ちいいのでした。
プハーッ!!
そうです、このプール周囲の家々から死角になって見えないんです!
だから、ここだけのプライベートスポットに陽があたり、狭いけど光る水の中に身を沈めていると、とても解放感があったのでした。
もちろん、水着は持ってますが、誰もいなかったら必要ありませんよね!
あ、マカピー妻とデイジーはいました。
それから、ジーっと水の中に頭だけ出して息をひそめていると、ハトやスズメもたくさんやって来るんです。
タタタタタ・・・
タイマーでセットされた自動のプール洗浄機が動く中暫くそうしていて、さてこんな明るいところで自分の肌に光が当たる様子が何時の事だか思い出しました。
あれは、自宅近くのスーパー銭湯に午前中に行ったお正月の事でした。いつも夜に来るものですから、露天風呂に陽が当たる様子に「ああ、こんな時間もいいなあ!」って印象的だったからです。
もちろん、お風呂には皆さんが裸でしたけど、プールとなれば普通は水着を着ています。
10年ほど前になるでしょうか、ドイツのブレーメンのホテルに泊まった際に、そこには地下にプールとサウナがありました。
そこでは友達のミホさんが白人のおっさんが全裸で泳いだ後でサウナにも一緒だったそうです。
ミホさんは「私もヌーディストビーチとか言ったこともあるけど、今日のおじさんの裸って違和感があったわ」と言ってました。
何が裸でよくて、何がまずいのか?
うーん難しいかも!
要するに、人様に迷惑が掛からない中で楽しめればいいわけですよね。
でも、明日の午後エルダとリチャードが帰って来るから、午前までが勝負だなあ。
その後からはちゃんと水着をつけて入ろうかなあって思ったのでした。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。ダーバンの夏の午後は静かにすぎてゆくのでした