シンクロニシティがあったんだ! マカピーの日々 ♯1640
マカピーです。
これまでに沢山のシンクロニシティを経験したことに気付いたのでした。
今朝、散歩がてら市場で買って来たナシレマ(サムネ写真参照)をマレーシア風に右手だけでワシワシと食べながらスマホでAudibleを聞いていたんです。
シンクロニシティに囲まれていた
それは堀内恭隆さんの「願いがかなうシンクロニシティ」という本(あの本田健さんも推奨している)でした。
その朗読を聴きいていると、マカピーも自分の過去の出来事を思い出したんです。
ナルホド自分の人生って偶然の連続だったけど、堀内さんによればつまるところ「シンクロニシティ」ってことです。
ナルホドね
出会いが人生の転機になったマカピーの話は過去のnote記事でも幾度か書いています。
例えば、ヒマラヤのアンナプルナ氷河のキャンプで出会った北大生との出会いから、海外での仕事をすることになった事。
知人に誘われてマレーシアで仕事をするつもりが、ハナさんと出会って二人でマレーシアでの事業をしたり、フィリピンのクリニック事業に関わるようになったことなどです。
そうやって振り返って見れば確かに「シンクロニシティ」があったからだと思うのでした。
物販ビジネスを始めます
実は今回事業資金作りに物販ビジネスを取り入れようと思ったのは、マレーシア事業の撤退があったからでした。
まずは今住んでいるハナマスレストラン2号店から100km離れた場所にある海藻ビジネスとハナマスレストラン1号店を片付けました。
倉庫内の沢山の家具や資材は友達のトミーに殆どすべてあげちゃいました。
フィリピンに残っているハナさんは「売れたのにもったいない」と言ってましたが、マカピーの販売する気力が失せていたのです。
そして2号店の家主もレストラン閉鎖を知って明渡しを迫ってきました。
その二階に住むことは許可してくれましたが階下のレストラン部分は来週明渡しとなりマカピーは慌ててレストラン機材リストをアジズと作り始め、知人にも声をかけました。
でも来たのはたった一人、ジェイソンだけでした。
面倒だから、タダでいいから誰か持ち去ってくれないかなあ!
販売準備をしながらもそんな声がどこかマカピーの心の隅にあったのでした。
ところが先週から物販ビジネスの存在に気が付き更に色々調べ、塾やスクールのウェビナーを受講し1日中頭が「物販ビジネス」になってしまいました。
物販マインドになっていた
すると今朝ひらめいたのです。
「やっぱり自分で売ろう」
別に「せどり」しなくてもメルカリに出品(マカピーはそれも未経験)するようなもんでしょう。やって見よう!
階下に行って厨房機器大型冷蔵庫などを除いて売れそうな物を探しました。
すると未だ自分でくくりつけた額の類、スダレ、扇風機などの取り外しが終わっていませんでした。
アジズも合流して店内の再度の片付けをしながら売れそうものを次々と二階の一室に運び入れたのです。
それは昨日来てくれたメルバが「時間があれば倉庫にでも入れて売れるのに」と言っていたのを思い出したからです。
それからアジズからフェイスブックや他のサイトで格安品販売が出来ると分かったからです。
未だ分からないけど、二階に上げておけば長く売れるチャンスとなります。
格安でもいいから売ろう。
未だ諦めて投げ売りしている場合じゃあないぞ!
物販ビジネスを学んだら、こうもマインドが変わるものなのかと自分でも可笑しくなりました。
ああ、この事もシンクロニシティなんだ!ってマカピーは気付いたんです。
しかも大汗をかいての作業を終えて部屋に戻るとちょうどZOOMでの物販ビジネスの個別面談時間が迫っていました。
シャワーを浴び服装を整え面談準備をするのですがWi-Fiが繋がらないのです。
先ほど階下のWi-Fiセットを片付けるようにアジズにやらせたところ、二階住居のWi-Fiはそこ経由だから外せないと言ってました。
それじゃ元に戻してって頼んだのですが一向に回復しないのでパソコンが使えないのでした。
それでも最終的にはスマホだけで何とか切り抜け、その方の個別指導で物販ビジネスに取り組む事が決まったんです。
マカピーはこの面談前にももう一つのコース参加をするつもりだったのが、キッパリとこちらでやると決心がついて気持ちがスッキリしたのです。
実はもう一つのコースを提供する会社のスタッフとの面談の後で来たメールでは、マカピーの日本語名に誤りがあったのを見てがっかりしたのを思い出しました。
つまり、そこで急に気持ちが萎えたのは次の個別面談成功へのシンクロニシティだったんだ、と気付いたんです。
そのスクール運営会社の担当にはお詫びとお断りのメールを入れ、コース受講自体は諦めていないと伝えたのでした。
マカピーでした。
最後までお読み頂きありがとうございます。何かに導かれている気分(笑)