なになに、13万84円とな?マカピーな日々#0241
マカピーです。
先日実家からみずみずしい取れたての野菜を送ってもらいました。段ボール箱一杯のキュウリ、大根、赤大根、春菊、シシトウ、ミカン、柚子、キウイ・・・・ありがたいです!
そして一枚のはがきが野菜の上に載っていました。
はて?
マカピーは実家の戸籍を抜いて埼玉県民になってしばらくたっているので、実家宛の郵便物も珍しいものでした。
おや、みずほ銀行からです。
マカピーは口座を持っていませんから、勧誘のお知らせか?と思ったら「親展」とあります。
開けてみると、なんと「休眠口座」のお知らせでした!
おやおや、マカピーはみずほ銀行に口座を持っていたんだ?!
しばらく考えて思い当たったのは、青年海外協力隊に参加する際にみずほ銀行の前身だった「第一勧業銀行」の口座を開設した事でした。
だから東京の六本木支店という、マカピーがほとんど行ったことのないエリアの支店名の口座だったんですね。
それにしても、こうして案内が実家に送られてくるとは日本の銀行は大したものです!
で、残金が・・・・・・・・・130,084円です。
おおおお、このコロナ禍で休業中状態のマカピーには嬉しいニュース、バンザイ!!!(ドキドキしちゃいました)
しかし、マカピー自身も忘れていたくらいですから、当時登録した印鑑、通帳、カードすべて存在しません。
さて、困ったなあ。
六本木支店に電話すると、このような場合でも解約して残金を入手することができると案内がありました。
あいにくマカピーの住んでいる市にはみずほ銀行支店がありませんので、隣の市まで自転車をこいで20分。
駅前のビルにある支店に入り約30分で現金をいただきました!
六本木支店の説明では、おそらく現金でなく別の銀行口座への送金となるだろうから、その銀行口座番号も持ってくるように言われていました。新しい印鑑、免許証があればいいと言われましたが、ついでにパスポートや健康保険証も持って行きました。
それで思い出したのですが、マカピーが学生時代に開設したけれどキャッシュカードで千円単位しか引き出せなかった信用金庫口座もそのまま「休眠口座」となっているはずです。
果たして、それを回収に行くべきかしら?おそらく東京にしか支店がなさそうな信金ですし、そもそも口座にある残額はそこへ行く電車賃にもならないかと思います。
実は今回の13万円ゲットの話は誰にもしていません。
前回英国の銀行に勝手にお金を引き出されていた件もありましたが、こちらはマカピーの奥さんの口座でしたがカード決済はマカピーの口座から引き出されていたので、息子の力も借りて無事取り戻すことができましたので家族全員が知っています。
そういえば、こちらも13万円だったなあ。偶然にも何で13なんだろう?
さて、この13万円余りをどうしようかと思案しています。
いろいろ考えたのですが、やっぱり協力隊参加で作った口座ですからやっぱり自分の赴任地だったマレイシアのサバ州のために使いたい。
そうだ、マカピーはサバで活動するための畜産情報を得るために北海道の中標津へ施設見学したかったんです。
その為に使おう!
北海道のコロナ感染が拡大しているけど、まだGo Toが使えるかな?(笑)
マカピーでした。
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