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オジサンたち鉄道に乗る マカピーの日々 #1362

マカピーです。
サバ州にはボルネオ島唯一の鉄道があるのででした。

オジサンの1人キミさんは自他ともに認める「鉄道オタク」というか「テッチャン」です。

昨年、日本全国の鉄道乗車を達成した根性の持ち主でもあります。

キミさんからサバ旅行の申し出があったので、マカピーは「サバに鉄道あるのを
知ってますか?」と尋ねると「オット、それは聞捨てならぬぞ」

パパール駅前に展示されている1950年英国製ディーゼル機関車と客車

という事で、コタ・キナバルのタンジュンアル駅に3人を送り、そこから45kmにあるpapar(パパール)まで45分程の小さな旅ができました。

実はマカピーは鉄道の存在こそ知っていましたが、乗りたいという思った事がありませんでした!キミさんと知り合うまで。

キミさんと長く付き合う間にマカピーも知らない内に列車や鉄道施設に興味を持つ様になりました。

朱に交われば赤くなる(笑)

今回のマカピーはホスト役ですから3人を始発駅に送り届けた後で車でパパール駅に先回りしておくと言う計画にしました。

短い間でもキミさんの満足感は充足されたのが分かり、マカピーも嬉しくなりました。

同行したウッチーさんもザキさんもキミさんの説明と日本と異なるサバ鉄道の経験は楽しめたと伺いました。

その後駅前の中華料理店で朝食をしロッカウイ動物園に行きました。

ここでもオジサン達は楽しめたのはマレイシアの動物の特徴が良く理解できたからでした。

特に午前と午後に開催される動物講座ではインコ、サイチョウ、ニシキヘビ、ネコグマのパフォーマンスと係の説明何より日本では考えられない動物との距離の近さに感心してました。

ネコグマの渡るロープがオジサンの頭上だった

昼食の後でちょっとオシャレな午後のコーヒーを飲もうとシャングリラのタンジュンアルビーチホテルに出向き豊かな気持ちになりました。

泊まらなくても高級感のある空間が利用できますね!(笑)

更に街中に戻った後で南シナ海に沈む夕陽を見ながらビールで乾杯出来ました。

マカピーも車を駐車した後なので一緒に飲めましたよ!

さて、明日はハマナスレストランのある地方都市に移動しまーす。

浜辺でオジサンは何思う

そうそう、マカピー自身も経験豊かなオジサンたちとの会話も楽しんでます。

マカピーでした。
最後までお読み頂きありがとうございました。ナルホド旅行添乗も面白いかも(笑)



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マカピー
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