三寒四温ですものね マカピーな日々#0720
マカピーです。
昨日は「寒の戻り」で震えたことを書きました。
灯油ファンヒーターのカートリッジ・タンクを持ち上げると殆ど空になっていることに気づきました。
それで倉庫の灯油用の20リッターのポリタンが2個あるので確認に行くと、こちらもほぼ空状態。
ありゃりゃ、残りをカートリッジに残りを入れると完全に燃料がなくなりました。
さてどうするか?
後数日は寒気団が日本上空に居座ると天気予報が伝えていたのを思い出し、マカピーは自転車に空のポリタンを乗せて近くのガソリンスタンドに行くことにしました。
店員:「いらっしゃいませ!20リッターですね?現金で?」
マカピー:「この寒さが何時まで続くかわからないので、10リッターだけにしておきます。残して劣化させるとよくなさそうなので」
店員:「そうですね。余るとストーブの中の掃除も面倒ですしね」
マカピー:「季節の変わり目ですから、小刻みに買い足すことにします」
店員:「了解です。10リッター現金で!」
帰りがけに近くのスーパーに立ち寄り、商品棚の食料品を見たのですが半年前よりも値上がりしていいるようでした。
日本円が弱くなり、ついに1ドル125円となりました。ウクライナ情勢の影響もあって輸入品の高騰が続き、消費者物価が高くなりインフレになる事が確実となっていると言われています。
今回の円安は国内で加工した製品を海外で売る過去の輸出入のパターンと違うと言われています。
つまり、日本は海外からの加工品を輸入する経済に変化しているので円安の影響をもろに被ることになるパターンになっているので、物価が元に戻らないだろうという事です。
日本の企業が海外で生産している製品も、海外からの原料や食料品などの輸入でも日本は、これまで生産拠点を日本から安いと言われた海外へプラント輸出するなど社会構造が大きく変わってしまい、現在のような世界情勢では不利な条件が揃いきっていると言えます!
さて、先日も記事に書きましたが、ちょうど農作物の作付けシーズンになり秋の収穫に向けての食べ物ただけでも自給率を高めるチャンスですよね?!
日本に帰ってきて驚いたのは、テレビの報道関係は、相変わらずCOVID-19関連とウクライナ情勢ばかりのことです。
しかもどのチャンネルも同じ論調ばかりで面白くないのです。
日本の食糧事情を改善する取り組みなど、ニュースで取り上げないのはどうしてなんでしょうね?
いや、やっている番組もあるはずですよね。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。また暖かな陽光に溢れる春が戻って来るでしょう