ともだちの友達はみんなトモダチ!マカピーな日々#0725
マカピーです。
今夕マカピー妻の親友二人が遊びに来ます。
2人はマカピー妻の高校時代の同級生で、当時の担任を中心に仲が良いクラスメートがいまだによく集まっているんです。
そして、彼らが我が家に泊まって行くのでした!
大きくない我が家ですが、ある晩は8人ほど泊まっていったことがありました。男性はマカピーとマカピー妻のクラスメートの二人だけだったので、二人は一緒の部屋で寝ましたけど。
そこには本来クラスメートでないマカピーも、マカピー妻のタイのボランティア活動時代の友達も加わっていますが、誰も気にしません。
だって、『友達の友達はみな友達』だからです。
しかもその中心はいつもマカピー妻なのです。
マカピー妻が海外に行っている間は、殆ど活動しないのですが一時帰国やしばらくの滞在だと我が家に来たり、飲み会が設定されるのでした。
しかも、マカピー妻が会場設定までしていて「なんでワタシが海外から会場予約するのよ!」と文句を言いつつ、一番嬉しいのは彼女でしょう。
どうも姉御肌で「任せなさい!」ってのが好きなんですね!
もちろん小学校時代、中学校時代、大学時代といろいろ年代があるのですが、なぜかしら一般的に「高校時代の友達」と仲がいいのは何故でしょうね?
クラス会でも盛り上がるのは、やはり高校時代だと思うのですが如何でしょうか?
さすがに卒業後長らく会ったことのない人のためには、本人確認ができるように、名札を作り往時の写真と名前を付けて置く工夫も楽しいですね。
クラス会の会場では、担任の先生が自分の教え子と挨拶しているのですが「え、僕と同じ教師をしていた方だと思った!」なんていう笑い話もあります。教え子の貫禄がついたって事ですかね?
それぞれ経年劣化?もあり、お互いに挨拶しながらも内心「うちのクラスにこんな奴いたかな?」なんて思いながら話している事があります。
ところが、相手の姿かたちが突然当時の輪郭にピタリとハマる瞬間があるんです!
人間の認知機能と言うのは不思議なもので、このプロセスが済めば、後は「いつものため口」になって、芋ずる式にワイワイと話に突入できますよね。
ところで大人(社会人)になってから、マカピーがマカピー妻のクラスの仲間に入るというのは少し違うような気がします。
しかも、マカピーは彼らの一つ年下なんです!
若い頃の歳の差は微妙なニュアンスを持つことがありますが、中年ともなれば10歳くらいの差って何とも思わなくなるものです。
つまりは、かつて赤瀬川原平さんの言っていた「老人力」が増すって事かな?
それにね、クラスメートって年代とともに減って行くばかりで、決して増えることがない!(あったら怖い)
だから、友達をどんどん増やして「自分のオリジナルのクラスメート(仲間)」にしちゃえばいいんですよ!
そこには、年齢差もない、性別もない「ともだち」が沢山いる世界でいいじゃない?!
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。そう、noteであなたともトモダチです!