たいして誰も気にしていないぞ!マカピーな日々#0377
マカピーです。
春爛漫の中、この季節は朝の散歩は気持ちいいです!
さて、その用水路沿いの散歩コースにあるゴミで長らく片付けられる気配がありませんでした。
そこで自宅からレジ袋をもってゴミを拾い集めていると、背後からオジサンの声がしたのです。
オ:「ご苦労様です」
マ:「アッ、おはようございます!(オーびっくりした)今日はごみ収集の日だからちょこっと拾ってます」
オ:「私も気にはなってたんですが、どうも勇気がなくって・・・」
マ:「ハ? そうですか? まあ、やりたい人がやればいいんですよね。ハハハ・・・(いきなり背後から声かけないでね)」
マカピーのレジ袋はすぐに一杯になってしまいコースを変更して帰宅し近くのゴミ収集場所行きました。
マカピーは考えたのでした、「ゴミを拾う勇気」って?
そうか、行動するには勇気が必要だったんだ!
確かにマカピーだって、それまでは「あーあ、近所の人がこのゴミを片付ければいいのになあ」って思っていたわけだし、あのオジサンの事をどうこう言える立場ではないのです。
確かに、ある人にとってはほんの小さな行動にも「勇気」が必要で、それを誰かに見られた時の気まずさを想像してしまうから気持ちに迷いが生まれ、結局傍観をつづけることになっている事って沢山ある事に気づきました。
じゃあ、どうしたらいいのかな?
マカピーの大好きなしんちゃん(クレヨンしんちゃん)は会社を休んだ父親のひろしに対してこう言います。
「たいしてだれも気にしていないぞ!」
そうなんですよ!誰も気にしている暇がないんです。
気付いても「あ、そう」で終わり。何かコメントした事さえ覚えていない。
その事で、どこかの政治家の発言のように炎上なんてしない。
だから、行動を規制している心配事は杞憂(きゆう)にすぎないんです。
それでも何か言う人がいたら? その時は
「だから、なにか?」ってその人の目を見て言いましょう!
それでオシマイ。
人生を楽しみましょうね。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。お互いに気持ちの良い朝にしましょう!
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