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自分で見つける「映えスポット」

「映え」なんて言葉が一般的に使われるようになったのはいつ頃だったか。
恐らくインスタが流行り出した頃だったかと記憶している。
google先生やChatGPT君に「映え」って聞いてみたら
近くの映えスポットを教えてくれる。
確かにそんな所で撮った写真は良く見える。

ただそういう映えスポットの恩恵を受けられるのは
そういう所にアクセスしやすい所に住んでいる事が条件となる。
悲しいかなその恩恵を受けるのに多くのコストをかけないといけない
私の様な地方在住民は自分で映えスポットを探さないといけないのだ。

映えスポットで「捻って」みた写真。横からでもカッコいいのだ。

ここで以前書いた脳内マップの話に繋がってくる。
行った場所行ってない場所
頭の中の地図を塗りつぶして空白を見つける。
空白に行って「映えスポット」を探すのだ。

そして、探し終えた感が出てきても
更にキョロキョロしてみると
「水たまり」だったり「カーブミラー」だったり
見方の切り口を変えて映えスポットを見つけていくのだ。

歩きでも自転車でも止めやすい環境があるのなら車でもいい。
(安全には十分気を付けて)
google先生やChatGPT君にも知られていない
自分だけの映えスポットを見つけてみよう。

見つけた映えスポットの1つ。鉄塔の並びが好き。

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まかぽん
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