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柔術の有用性とその他の競技・暴力の危険性
警官がニー・オン・ザ・スロートで黒人男性を殺してしまう動画。
警察はこの男性の死因を違う理由で発表して隠蔽を図ったが、このスマホで撮影された動画で発覚した。
『I can't breath...please...』
と繰り返す黒人男性が痛々しい。
私は柔術のどこが好きかって、
『故意以外で相手を傷つけることがないから』
です。
私は以前、空手とかをやっていたのですが、空手で相手を制圧しようとしたら相手を傷つけないのは不可能です。
柔道もそう。
最近、コンビニで数円を踏み倒そうとした客をアルバイト店員が背負い投げしたら打ち所が悪くて死亡した事件がありました。
柔道は一応『残心をとれ』と指導をしてますが、普段は柔道場のクッションの効いた畳の上で相手ごと1回転するような背負い投げの練習をしてるのに、とっさの状況で残心とか言ってられるかは甚だ疑問です。
この事件の後、ミネソタ州ミネアポリス市ではバイオハザードかハリウッドのギャング映画のような暴動が多発しています。