日本語教員試験 正直な感想
お疲れ様です。
まかろんししょうです。
日本語教員試験が終わりました。
ちょうど1時間前位の話です。
1年半とちょっと前、日本語教育の勉強を始めてからあっという間に今日まできてしまいました。ハヤイネ。
受かったかどうかは誰にも分からない。
いつも「後悔のない勉強を」「後悔のない毎日を」と思って生活して勉強してきたけれど、結果が出てどう感じるかは分からない。
どうしたらいいかわからなかった去年の前期。
闇雲に赤本をまとめ続けた去年の夏休み。
「合格するための問題集」に撃沈されてた去年の冬。
赤本一周して(遅いな)安堵のあまり何もしなかった春休み。
とにかく用語集をどこまでも持っていって、暇があったら読んでいた今年の前期。
YouTubeの一問一答をご飯食べながら解きまくって、実力付いたけど胃炎になった7月。
赤本に戻って確認問題解いてた8月。
過去問で意外と取れてしまって余裕ぶっこいてた9月。
焦ってバタバタしてたら2週間前になってた10月。
アホミス連発の検定試験。
燃え尽き症候群になった11月。
シメは身内に…。
…うん、色々ありました。
今のところ、全部いい思い出です。
試験については書きません。
私が書いてもね…って感じでしょ?
しらんけど。
結果が出るのは来月です。
正直、怖い。
正直、見たくない。
正直、手応えなんて無い。
正直、受かってると受かってないの間を行ったりきたりしている。
正直、自信なんて無い。
でもいいと思う。だって自分でできることをやって、行動し続けたから。
それにまだ、私は何も得ていない。
挑戦って、捨て身だから意味があるんだと思います。
失うものがないから、でも得たいものがあるから戦いに挑むことができる。
孤独も不安も恐怖も自信も空元気も後悔も、全部自分が本気で挑んだからこそ、もしくは挑んでいるからこそ出てくると思う。
もし、何かをつかめたなら。それが例え結果でなくても、私は後悔したくない。
できることはすべてやった。
1年前より成長している自分がいる。
だから、明日からも今日の自分に恥じないように頑張っていきたい。
1年後の自分が誇れるように、さあ、何をしようか。
「おもしろくなってきたぞ〜?私ならどうする?理想の私ならどうする?」
お読みいただきありがとうございました。