アウトローのアウトドア(55):シュラフの話②:楽しいキャンプの夜・・・
楽しいキャンプに「二人のキャンプ」がある。
特別な二人…ということだな(笑)。
一緒に行く相方(パートナー)がアウトドア慣れしていると、設営や撤収がマジで楽だ。
分担できるから、いつもの労力の半分で済む。
「アウトドア女」は素晴らしい。
落ち着くと、並べたチェア(時には長めのベンチだったりする)に腰を下ろして、まずはビールで乾杯だ。
俺は煙草をくゆらせながら、ビールマグに手を伸ばす。
相方との距離が近いと、自然と触れたり触れられたりするな。
・・・うんまあ、いや、そういうことを言いたいんじゃなくてだな・・・(笑)
一杯やって、ソロキャンとは一味違う贅沢めのアウトドア飯を彼女と一緒に食って、二人宴会が終わったら、いよいよお休みタイムだ。
床入り…。
だけれども、夏とか寒くない時なら別にいいんだが、夜は寒いからって”寝袋”だとな…おいおい、楽しみ半減じゃないか(泣)。
いや、そういう時のためにな、こういうのがあるんだよ。
このシュラフは右用、左用と2種類の製品があって、ジッパーが左右対称についてる。だから、2つを連結できる仕組みになってる。
なんか、宣伝してるみたいだが、Amazonで「封筒型シュラフ 左右」って検索したら出てきたやつだ。俺には何の利害関係もないが、便利そうだったから紹介しておく。
大事な女と二人で一つのシュラフに入る。
その後どうするかは、お前次第(相手次第)だがな(笑)。
こういうのを一式揃えておくといいぞ。
(2025-01-18)