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アウトローのアウトドア(27):灯りの話③

ランタンの話ばかりしてきたけど、今回は少し視点を変えようと思う。
キャンプの灯りといえば確かにランタンだ。それは間違いない。
だけど、経験を重ねて気づいたことがある。
「絶対にこれが必要だ」と思う灯りがあるんだ。
それが…ヘッドライト。(笑)

ヘッドライトの便利さ

「おいおい、カッコ悪いのキタ〜」なんて思うかもしれない。
でも、小さめのヘッドライトを一つ持っておくだけで、キャンプでの動きが格段に楽になるんだよ。
トンネル工事で使うようなゴツいタイプじゃなくていい。
俺が愛用しているのは、小型のLEDヘッドライト。遠くを照らすんじゃなくて、手元や足元をしっかり照らすためのものだ。
暗闇で何かを見たくて、顔を向けるとするだろ?
その時、ヘッドライトがちょうどその方向を照らしてくれる。
当たり前のように思えるけど、これがどれだけ助かるか…。

俺流ヘッドライトスタイル

俺はいつも、まず頭にタオルを巻いて、その上にヘッドライトを装着する。
これなら直接ゴムが肌に当たらないし、汗も吸ってくれるから快適だ。
小型でボタン電池式のヘッドライトは、本当に素晴らしい。軽いし、邪魔にならない。
ちなみに、ダイソーで単4電池式のLEDヘッドライトをいくつか買い込んだこともある。
安いから気軽に買えるし、これがまた意外と使える。

いつでもどこでも灯りを

ヘッドライトは、いくつ持っていても困らないアイテムだ。
俺はキャンプ用具入れやトートバッグ、小物入れなど、いろんな場所に分散して入れておくようにしている。
「ここにあった!」と思える安心感がいいよな。
ランタンも大事だけど、ヘッドライトがあると、暗闇での行動がぐっと楽になるんだよ。

(2025-01-06)

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