080 2 早乙女まぶた 2015年3月31日 21:57 ¥100 小説内で主人公に起こさせた火が、作者であるわたし自身でさえ目を疑うほどのリアリティを感じるほどで、気がついたときには前髪の焦げた匂いと燃え残りの原稿だけを置き土産に主人公は物語を終わらせる義務を放棄してどこかに逃げ去ってしまった。 ダウンロード copy ここから先は 0字 ¥ 100 購入手続きへ ログイン 2 この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか? チップで応援