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ナコーンパノムからウボンラーチャターニーへ/タイ旅行の後半戦スタート!


〇タイ旅行の後半戦スタート

本日はナコーンパノムからウボンラーチャターニーまで310kmの行程を小型のバス(ミニバン)で移動します。

 

ナコーンパノムを11時に出発し、ウボンラーチャターニーに到着したのが16時くらいなので約5時間の旅行となり、これまでの経験から7時間、8時間はかかるかと覚悟していたので、先ずは早く着いたことにビックリさせられました。

 

私の計画では途中の町、ムクダ―ハーンかヤソートンで一泊する予定でしたが、ビザの関係でタイに滞在できる期間が最大で15日しか取れないと言うこと、そして私のタイ旅行の計画が15日でしたのでギリギリの旅程となっていることが判明したことから、できればどこかで旅程を一日でも短縮できないかと考えていたこともあり、一気にウボンラーチャターニーまで移動すると言う強硬手段に出ることにしました。


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ここを旅行するまではナコーンパノムとかウボンラーチャターニーとか全く聞いたことのない地名ばかりで、そもそもタイを旅行すること自体、今回が初めてでしたので、毎日が未知との遭遇、初めての経験ばかりで、これまでは刺激的な毎日を過ごすことができ大変満足しております。


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これまでタイと言えば、バンコクくらいしか聞いたことがありませんでしたが、バンコクを離れ、地方の小さな都市をここまで旅行してきて素直に思うことは、地方に行けば行く程、長閑な生活、ゆっくりとした生活を楽しむことができ、かと言ってどこまで行ってもタイに変わりはないので、そんなに不自由な暮らしをする訳でもないと言うのが分かりました。


これまでにスコータイ、コーンケンそしてナコーンパノムを転々としてきましたが、それぞれ特徴があり簡単に比較することは出来ませんが、もし私がタイに移住するとしたらやはりナコーンパノム、なんと言ってもあのメコンの素晴らしさ雄大さを忘れることが出来ません。

 

と言うことで、今回からまた新しい街へ移動、そしてまた新しい旅が始まりますので、引続き宜しくお願いします。そしてタイ旅行としてはいよいよ後半戦と言う位置付けとなっていきますが、未だ未だ見どころ満載ですので宜しくお願いします。



〇ナコーンパノム のバスターミナル

ここはナコーンパノム のバスターミナルです。本日はナコーンパノム を離れ次の目的地ウーボンラーチャターニーへ向かいます。

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ここがバスターミナルの中にあるインフォメーションです。バスでも列車でもインフォメーションに居られるかたは英語が話せますので、分からないことは何でも聞きいてしまいます。


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と言うことで今回はウーボンラーチャターニーに行くバスを買うための窓口をお聴きしました。


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4番の窓口でチケットを購入した後、指定された乗り場でバスを待ちます。


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ATMも利用できるみたいです。


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〇ウボンラーチャターニーへ大移動

大型バスが来るのかと思っておりましたが、このミニバンが、そうだそうです。乗客が少ない路線の場合にはこのようにミニバンになることがあるみたいです。今回はこの小さなミニバンでウボンラーチャターニーまで移動することになりました。


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これまで列車、バスで移動してきましたが、必ず橙色の装束を纏ったお坊さんが乗車しておりましたが、今回は始めて白装束の尼さんとご一緒することになりました。 

 

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突然ですが、ウボンラーチャターニーに到着しました。ここがウボンラーチャターニーの外れにあるバスターミナルです。

 

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〇ウボンラーチャターニーの中心部へ

バスで移動中、今夜のホテルを予約していないことに気が付き、実は今回で2回目でしたので良く忘れてしまうのですが、とにかく今夜のホテルを探すことから始めなければなりませんでした。

 なので、取り急ぎ市内に行き、フリーWi-Fiが使えそうなカフェを探すことに しました。

 

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バスターミナルから市内各所までは普通はローカルバスが出ているので利用するのですが、今回はタクシーを利用することにしました。

上の写真は乗車時に撮影したものですが、初乗りは40バーツ(約140円)でした。タイではありませんが、他の国でメーターを使わなかったりすることが良くあったので、注意してましたがどうやら正常に作動しているようでした。

 

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国立博物館まで行っていただきましたが料金は80バーツもしなかったと思います。日本円にすると本当にたいした金額ではないにも関わらず、こんなにも快適に短時間で目的地に移動することができ、タクシーの良さを改めて知ってしまいましたが、癖になってはいけないので、あくまでも今回限りと言うことで今後も行きたいと思います。

 

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ここがは市の中心部、国立博物館に到着しました。

今回は移動で終わってしまいましたが、これもまた旅の重要な部分であり、私にとっては大事な旅の思い出になりますので、ご了承願います。



〇タイ観光案内サイト(参考資料)

タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。



 今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.

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