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タイ東部の街ウボンラーチャターニー/先ずは今夜の宿探しとナイトマーケット


〇ウボンラーチャターニーで綺麗なドミトリー発見!

何処がこの街の繁華街なのか分からなかったので、先ずはムーンリバーに向かう大通りを中心にWi-Fiが使えそうなカフェを探しましたが、見あたらず、今度は逆方向にバスターミナルに戻る方向に探すことにしました。要は行ったりきたり、暗い影が差し込んできた感じになってました。

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しばらく進むとやっと洒落た感じの(如何にもWi-Fiがありそうな)カフェを発見したので入ることに。この時既に5時を過ぎており、1時間近く市内を行ったり来たり彷徨っていたことになります。


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ドラゴンフルーツのジュースを注文した後、Wi-Fiが使えるとのことで早速今夜のホテル探しを始めました。

すると、なんとここはホテルで、しかも私のお気に入りのドミトリーも有るとのことで、一気に問題を解決。

良く見ると1階はカフェレストランでしたが、ここはホテルでした。分かりずらいですよね。


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ホテルの中はこんな感じで、快適に過ごすことが出来ました。私の部屋は8人部屋でしたが、この日の利用客は私1人だけでしたので気兼ねなく使わせていただきました。もちろんフリーWi-Fiが提供されていたので、この場所を使用して記事作成作業を夜遅くまでさせていただき助かりました。


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とにかく今夜の寝床は確保出来たので一安心、辺りはすっかり暗くなっており、お腹も空いてきたので市内を散策することにしました。


〇今夜もやっぱりナイトマーケット

街の中心部にある公園の周囲で見つけたナイトマーケットです。時間はこの時7時頃、平日の夜でしたが結構多くの人が出ているように感じました。

これまでにバンコク、スコータイ、コーンケン、ナコーンパノムそしてこの街ウボンラーチャターニーと廻ってきましたが、結局どの街でもナイトマーケットを紹介してきているので、これからは各地のナイトマーケット巡りも一つの旅のテーマとしていこうと思います。

と言うことで、今回はウボンラーチャターニーのナイトマーケットを一回りして見ていきたいと思います。


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会社帰りの方や家族ずれも結構多く見受けます。何種類も食べなければそんなに気になる金額では無いので、家に帰ってから料理を作るよりも、ここで簡単に済ませてしまう方が楽なのかも知れません。

もし私が移住したとしても同じことをすると思います。しかし、ナイトマーケットで少し気になり始めてきましたが、アルコールを飲まれている方をこれまでに見かけたことが無いんです。私が見かけないだけで、タイの方もナイトマーケットで食事と一緒にビールを飲まれているのでしょうか?これは結局、最後まで分からなかったです。


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鉄鍋が並んでます。もしかしたらタイ風なべ焼きうどんかも知れません。タイ語が全く分からないので、美味しいものを随分と逃してしまっているかも知れません。いま写真を見てもめちゃくちゃ美味しそうなので、これは確実に食べ損じたかも知れないですね。


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下の写真を見る限り、丼ぶりの上にいろいろな具材を載せて食べるようなので、たぶんタイの定番料理のお粥だと思います。


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焼いたつくねのような感じがします。ケースを見ると5種類くらいありそうです。


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こちらはフィリピンでも定番のBBQだと思います。

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カップに入ったドリンクが18バーツ(約60円)です。

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まず初めに戴いたのが、ラーメンと焼き鳥、実際はラーメンでも焼き鳥でもなく、そのように見える食べ物です。

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つくねのように見えますが、魚のすり身を蒲鉾風にした食べ物だと思います。それにざるに入れた野菜が付いてきました。

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この野菜は以前、ベトナム料理店で出されたものとほぼ同じでした。生の野菜をそのままバリバリと食べるので、少し心配ではありましたが、既に経験済みだったので、問題なく今回も完食させて頂きました。

ただ味が強烈なので、最後にバナナシェイクのラージサイズを頂きました。

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〇タイ観光案内サイト(参考資料)

タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。



今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。

Thank you so much. See you next time. Good luck.

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