見出し画像

バンコクと言えば寝そべる大仏/ワット・ポー!


〇INTRODUCTION

今月始めから3週間の予定でタイ、マレーシアそしてシンガポールの3カ国を観光してくる計画を立てています。

いずれも今回が初めて訪問する国ばかりですので、例えば食事一つとっても何一つイメージがわかず何を食べれば良いのか、どこで食べれば良いのかなど、全く分からないことばかりですが、そう言うところが、旅行をより楽しくさせるところでもあり、今回の旅行ではどんなことが起きるのか今から楽しみにしています。

その前に何でタイ、マレーシアそしてシンガポール旅行なのか、、、?

実は私ごとになりますが今年の7~8月くらいからフィリピンに移住することを決めておりますが、その移住先選定の際にこの3カ国は比較対象国の中では常に上位を占めていて、正直なところ移住先としてフィリピンを選んだことが本当に良かったのか、机上の比較だけで本当に良かったのか、今でも気になる時があります。

このままではいけないので、ならば実際に現地を観て生活してみて判断した方が良いと考え、急遽飛び立つことにした次第であります。

と言うことで今回の主な目的は、これらの国に移住した際にどのような生活ができるのか、各地を転々としながら、人々の生活に主眼を置いて私なりに観ていきたいと思ってます。

もちろん訪問先で観光地があればそのレポートもさせて頂きますので、これまでにフィリピンでしてきた『ぶらり旅』のタイ、マレーシアそしてシンガポール編と言う感じになります。

それでは、タイぶらり旅2日目始めさせて頂きます。



〇ホテルからワット・ポーへ

2日目は朝早く起きてワット・ポーに行って来ました。

画像1

ワット・ポーへ行くのはメトロでSanamChai駅まで行くのが便利なので、ホテルの近くにあるSamYan駅からメトロに乗ることにしました。

画像2

画像12


昨夜は暗くて街の様子が良く解らなかったのですが、このような細い路地でも意外と綺麗にされていました。

画像4

画像5


日本のコンビニがこんなところにも。
店の前には露店が置かれ、朝から食事されてる方も結構いました。

画像6

立派な地下鉄の駅です。
メトロはこの時が初体験でしたが、どういう訳か昨夜遅くに、電車の乗り方は既に勉強済みだったので、今度は全く問題もなくスムーズに乗車することが出来ました。

画像7

殆んどの方がマスク着用されてます。旅行される方はマスクは必需品です。

画像8

画像9


〇ワット・ポーでルーシーダットン

ここがワット・ポーの入り口付近です。

実は、何でこんなに早くここにきたのかと言いますと、ワット・ポーの中のマッサージ店の近くで、朝8時からルーシーダットンの無料レッスンが受けられると言う情報がありましたので来てみました。

本当に受けられるのでしょうか、行ってきます。

画像10

本当は8時30分スタートですが、8時前でも入れて貰えました。

料金は200バーツ、チケットにはフリードリンクの印刷もありました。これは中に水飲み場が何カ所かあるので自由に飲んでいいと言うことのようでした。運動しますが飲み物を持参しなくても大丈夫です。

画像11

この方が本日のルーシーダットンの先生です。

ルーシーダットンのこと全く知らずに受けさせて頂きましたが、最後までなんとかついて行けたのも先生の細かい気遣いのお陰だと思ってます。ありがとうございました。

画像12

さてルーシーダットンとは、写真があれば分かり易いのですが、私もいろいろなポーズがあり、先生についていくのがやっとだったので結局、最中の写真が全く撮れませんでした。

この銅像の写真の最前列の方がとってるポーズがそれっぽい感じがします。

画像13

ルーシーダットンは、全くの私の個人的な感じですが、立ってするヨガではないかと思いました。呼吸の練習から始まり、あちこちを曲げ伸ばし、そして複雑な体をぐるりとひねるポーズ、片足でバランスを取りながらの様々なポーズなどなど、普段の生活ではしないようなポーズばかりでした。

また機会がありましたら是非経験してみたいと思いました。

たまたまこの時は、地元のテレビ局ではないかと思いますがこのルーシーダットンの様子を取材にきていて、私を含めて5~6人しかいないのに、カメラが前から後ろから横から撮影していて、途中カメラがあるので休むに休めず、ブルブルしながらポーズをとらされていたと言うのが正しいかも知れません。いろいろありますね。

と言うことで、練習の後は、目の前にあるタイ式マッサージの御本家に飛び込み、筋肉をほぐして頂きました。ルーシーダットンの後は、マッサージ店に、何か上手くはめられてしまったような気がしますが、感心させられます。

画像14

画像15


マッサージは30分で320バーツでしたので、日本よりは全然安いですが、タイ国内の相場と比較したら相当高いと思います。

画像16

画像17


〇ワット・ポーで Sleeping Big God

それではワット・ポーの内部を観ていきたいと思います。まず初めに、私も知っているほど有名な寝ている大仏(Sleeping Big God)を拝観させて頂きます。

画像18

画像19


実に圧倒的と言う表現が当てはまる巨大な大仏様です。50mくらいはあるのではないでしょうか、日本にはこのような豪華な仏像はないかと思います。

画像20



〇ワット・ポー内の My Favorite Shot

大仏の他には、大小、様々な仏塔があります。
ワット・ポーが造られたのが1788年と言うことなので、そんなに古い訳では有りませんが、その豪華さには驚かされるものがあります。

画像21

画像22

画像23


素晴らしい景観です。
どこから撮影しても絵になる感じでした。

画像24

画像25


仏塔のデザインもそれぞれ異なります。その当時の職人さんの腕の見せ所だったのではないでしょうか、細部まで徹底して精巧に仕上げられています。素晴らしいです。

画像26


〇本投稿写真の販売はこちら

ワット・ポー内で撮影した黄金の大仏や仏塔の写真をピックアップし、ここで販売していますので、興味がある方はこちらからどうぞお願いします。


〇これまでの東南アジアぶらり旅


〇タイ観光案内サイト(参考資料)

タイ国政府観光庁によるタイ観光案内サイトを以下に添付します。各地の観光案内からグルメやホテル等タイに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。



今回は、これで終わりになります。ありがとうござました。
Thank you so much. See you next time. Good luck.

いいなと思ったら応援しよう!

Mabuhay Davao 生活情報チャンネル
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでも気に入っていただけたら「すき」をお願い致します。そして少しでもサポートしていただければより一層の励みになります。