銀ちゃんといっしょ 61
ふつうのたまごやき
今日はなんだか
主人と
よく笑った日
いつも笑ってない訳じゃなくて
妙に
他愛ない事がきっかけで
クスクス!が重なる日ってないですか?
たまにあるこんな日は
やっぱり嬉しいし楽しいですよね
今年の夏は
凄くのんびりと過ごせました
6連休をしっかり取ったのなんて
もしかしたら
初めてかも知れません
noteの投稿がいっぱい読めました
その中で
自立して家を出た人が
実家でお母さんの普通のご飯を食べて
〝これがご馳走というものだ〟
って
気がついた
という話を投稿していました
なんでもない事
普通の1日
それが
どんなに
ありがたい事なのか
そんな事が書かれていました
寮から帰って来ている子どもたちに
いつも
それぞれが一番好きなものを
作るようにしています
もちろん
それを喜んで食べてくれますが
ある夕飯で
食材があまりなかったので
普通の
お弁当に入れるような
たまごやき
を作りました
それを食べた時の子どもたちの反応は
とても嬉しいものでした
まさに
〝子どものような顔〟をして
食べていました
そして
もっと嬉しいのが……
主人の毒親さんは
定食屋さんをしていたので
〝お袋の味〟
が
〝プロの味〟
なんです
でも
私の作るおかずを
いつも美味しそうに食べてくれて
〝食べ物の事ではもう思い残す事がない!〟
って
言ってくれるんです
特別高い食材でもなく
特別変わったメニューでもない
普通のおかず
普段
そんなにお口が上手じゃないので
余計に
心に沁みます
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