久しぶりに介護の話
染み入るお話です
今日 仕事で走っていて
母親が人生最期の1年を暮らした
サ高住の前を通りました
あまり通る道ではありません
胸がキュッとなってモヤモヤっとします
認知症と〝判断〟された母
四六時中見守る事などできない…と
なんの迷いもなくサ高住への入居を決めました
82年の生涯の最後の1年を
自分で選ぶ事なく自宅ではない所で過ごした母
良かったのか
悪かったのか
答えのないまま逝ってしまい月日は流れました
それでもまだ
この胸のモヤモヤが消えてくれない
介護は突然やって来ます
何も知らないまま立ち向かうと
後悔ばかりがつのります
少しずつでも〝知って〟ください
いろんな事を見聞きしておいてください
少しでも落ち着いて考えられるように
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いただいたサポートは他の方々のサポートへと繋げたいと思います。