「20代で生まれた差は一生かけても取り戻せない。」という動画
どうも!
ぐだリーマンです!
昨日は会社の同期の結婚式でした。
新卒入社で同期は100人ほどいましたが、私の初期配属が地方拠点だったこともあり、仲の良い同期は本当に一握りで、昨日挙式した同期は、その中でもオフィスは違えども「地方拠点配属」という同じ境遇であったことから、入社1・2年目についてはよく語りあった中ではありました。
なので、生後2ヶ月半の赤子を妻に任せて、当たり前のように「慶んで 参加 させていただきます」と返答し、嬉々として参加するつもりでした。
しかし昨日、14時〜の挙式に際して12時過ぎに家を出て行こうとしたその時、予想だにしない出来事が起こったのです。
妻「オリモト(仮名)さんによろしくねー!」
私「おー、おん!」
ほんの一瞬発せられた言葉の意味がわからず、二瞬目で「あー…旦那の名前やー」と理解しました。
アンジャッシュのコントかと思いました。
結婚式ですから、出欠確認〜招待状〜当日まで3ヶ月ほどの猶予がありながら、一度も同期が女性だという明確な会話にならず、会話も成立していたのです。※断じて隠していたわけではありません
私の会社は女性の割合が非常に多く、同期も男性は5人しかいないというような話をしており、実際に我々の結婚式にも参列いただいた会社関係者もほぼ女性でした。
そんな意識の隙間をぬって、直前までその事実が食い違っていたわけです。
そんなこんなで、出発前に最悪の空気になり(同期が女性というだけでそんなに怒られるか!?)なかなか複雑な思いで祝ってきた次第です。
さて、タイトルの「20代で生まれた差は一生かけても取り戻せない。」ですが、今朝出勤途中電車でビジネス系の動画を漁っていますと、キングコング西野さんの動画でこういったタイトルのものを拝見しました。
内容としては、現代の日本社会では労働時間の規制や心理的安全性重視の職場環境で働かない働く被害の少ない若者が増えたが、20代のうちは、「若さ」という未知数の伸びしろに投資価値があるとみなされ様々な機会を得られるが、何者でもない30代になるとバッターボックスにも立たされなくなると言うリアリティーたっぷりな内容でした。
連休明けの出勤電車の中で見るには、私の年齢ど真ん中ですから、大変辛辣な内容ではありましたが、それを自ら察し、現実とする行動をとっている自分としては、ギリギリ首の皮1枚つながっていると言い聞かせながら、日々精進して参りたいと思いました。
前半のどーでもいい内容で時間切れ!
キャリコンの勉強せねばーー!!
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