manshinsoui(善)
昨日ぶりです、10人くらいの人々
初めてツイートの宣伝を残したら思った以上の人に見てもらいましたが、肩肘の張らなさだけは一貫させようと、そのことについてはもうかなりカチコちに想いを固めた次第です。硬すぎる様はインターネットならあずきバー、セクハラオジサンなら怒張した男性器、整体師なら対して飛躍もない癖に得意げな顔で被施術者の肩こり、そんな感じで例えるんじゃないかというほどです。因みに整体師にこんなにキツイ言い方になってしまったのは、元カノがよく整体に行っていて股関節の施術を受けるらしく、そんなとこ触るのかよ、嫌だな、と思ったあのワンルームの夕方にタイムスリップしたからです。別に整体師一般への恨みどころか、特定の整体師自体への恨みも特にありません、avの見過ぎなのかもしれません、ここはリンパの流れが、とかゴニョゴニョ言って鼠蹊部をさする様がオーバーラップしたんだと思います。そういう意味で前述の例えを訂正するならば“イマジナリーエロ整体師なら〜〜”と言ったところでしょうか、そうですよね、僕の脳みそに特定の職業のイメージを毀損する意図が生まれる部分は存在していないですから、その部分にはローソンのもちぷよを詰めました。
大学1年生で夜勤バイトをしていた時期の話です、その頃は特に意味もなく友人についていくようにコンビニ夜勤のアルバイトを始めました。そこそこ仕送りももらっておきながらそんな事をする意味は特になくて周りに合わせてちゃんとレールに乗っかることを生き方にしていた身としては当然の行いでした。そんな僕は今よりももっと日常生活がままならないような人間でしたのでグレーゾーンな行いですが廃棄予定のパンとかをもらうのが一つのライフラインになっていました、人気商品でなかなか廃棄にはならないのですが、もちぷよと餅食感ロールはいつも待ち遠しく思っていた商品達でした、だから、あるひの餅ぷよを脳に詰めて特定の職業を毀損するような発想は捨てたんです、そんな風な行いの積み重ねが現脳みそを形作っているのです、でも餅ぷよを詰めるその時にはどうも脳みそにノイズが走るらしくて、この事実に気付いたのはある日脳内で裂けた餅ぷよから垂れたクリームが耳からこぼれて、それを舐めたムカデが教えてくれました、室内でムカデが潜んでいる可能性に怯えながらも耐えた意味が結実したなと感じられた瞬間でした、知のムカデだったワケですから、当然そのムカデに噛まれたくはなかったので割り箸で捕まえて茹で殺しはしましたが、感謝の意もありました。茹でられるムカデは最初「いい湯加減ですわあ!!!」と強がりながら威圧してきたのでインテリヤクザのムカデだったのかもしれません、狐狼の血、いい映画です。
今日は日記として書くことが意外とあるのでまだまだ私自身の幻の過去編には突入しないでこういう文を書き連ねているワケですけども、本当に読むに堪える文章なのでしょうか、10件も好きって言われる筋合いがあるのかとおもうんです、一応誤字脱字はないように読み返すんですがこれって字はあってるけど根本的に誤文だよな、誤想象の誤段落で誤文章の誤ブログで、ハズレのドブロクよろしく読んでるうちに失明しそうになってきたなって思って読み返してます。皆さんは他の善い文章を読むためにも目を大切になさってください、脳みそももちぷよなんかに譲ってはダメです、せめて知のもちぷよ、それも悪知恵とか拗れた哲学者の知恵とかムラついた整体師のエロ知恵とかじゃなく“健全で社会的な成功を程々に収めている人間の知“を備えたもちぷよを追い求めるべきです、もしもちぷよに脳の一部を明け渡すご予定があれば、ですが。
さて、冒頭で連続執筆記録に触れなかったのも久しぶりですがこれは昨日の執筆後にnoteの機能によってお褒めの言葉をいただいたことによる傲慢かもしくは単純に驕りか筆が乗ったかというところでしょう。でもここにきて連日かけていてとてもよろこばしいことだなって思うぴょん。
今日は新刊のジャンプ漫画が発売されていることに気づいて慌てて買ってきたので急いで書いています、これまだ膨らむなって思ったからぴょんって終わらせました。今日は昼に家を出て一昨日ぐらいに大学に置き去りにしたチャリンコを拾ってから散歩を始めました、ついでにお昼ご飯も学食で済ませようと思って、思ってるうちに14時30分を過ぎていて、学食は15時にランチが終了することを覚えていたというよりもそういうことがあって食えなくて困った記憶があった僕はなんとか罪悪感ポルノとして特筆するほどは面白くない、今この時間を費やすには値しないなあと感じている動画を中断して家を出たのである。
もうその頃になるとだいぶ熱い、気温はまだしも日差しはかなり暴力的でちゃんと火傷できるなというだけのエネルギーを持った日光に降られていた。学校までの坂道を登りつつ考えるのは何を食べるのかということで、だいたい三択だったいわゆる教養科目的なやつが開かれてるとこの学食か、その手前のとこでパスタを食べるか、奥の理学部棟横の学食まで行くか、これまた理学部棟横のモスバーガーを食べるかという選択肢である。まずモスバーガーであるがこれは他の選択肢のおおよそ倍の出費が予想されて、味としてはかなり食指が伸びるものの昨日夜のタクシーの料金メーターの弱い光がこびりついた目が瞬きを繰り返して瞼の裏に絶望を写すので避けたかった、そもそも同じ構内に3つも学食があるワケだがそれぞれが別の選択肢として立ち現れるのは各々でメニューがマイナーチェンジされるからなのだが、このうち有力候補は鮭ハラス丼だった、まあどうせ目的地の駐輪場への道すがら3つ並んでいる学食なので良いと思った時点でそこに入ってしまおうと歩いて行って一つ目の学食にすぐこの鮭ハラス丼のPOPがあった、これはイージーな昼食だなと怪しい笑みを心に蓄えつつ未だ成人式も迎えていない人々がたむろする中入店、丼コーナーに向かうと店頭にあったはずの鮭ハラス丼のPOPがなかった、これは最悪だ、本日のメニューにはあったものが売り切れたのであろう、ただもう配膳ようのトレイに手をかけてしまっていた自分はダメもとで厨房のおばちゃんに「鮭ハラス丼って、、、、」と碇シンジばりの態度とアスカばりの通る声で聞くと思った通りの説明とこの配膳のとこにPOPがあるやつしかないのよ、とミスが繰り返されることのないようにという祈りが捧げられたが、それを聞き終わらないうちに策士の俺は次点のメニューを勘案していた、この時点ですでに14時50分、この手前の店は閉店16時ということだが次の学食はランチ提供が15時まで、店舗変更するならば急がねばならない、そしてこの一つ目の学食で自転のメニューはノコノコスパゲッティー、キノコと大根おろしの和風スパゲッティー、非常に微妙だ、絶対に美味しいだろうけどあっさりし過ぎていて100点は出せない、あまりに絶妙なメニューに俺は2番目の学食のメニューを見ないことには諦めがつかないと1番目の店を後にする、さながら自分に気があるとわかっている幼馴染との関係をはぐらかしつつ理想の女の子に一旦告白しようとする一昔前の恋愛コメディーの主人公である。そういうつもりでありながら灼熱の中を一歩一歩腹も減ってるしゆっくりと2番目の学食に行くと麻婆豆腐のメニューが理想の人に出会えた僕は早速入店するも時刻はすでに15時02分、配膳レーンにはロープが張られてしまっていた。まあそうか、と思いつつキープしていたノコノコスパゲッティがまつ1番目の学食へと今度こそダラダラと無駄に詰めて抱えた本を読むことはないなあと思いつつ向かい、キノコと大根おろしで元気出るかなあ、と今となっては芋っぽささへ感じる幼馴染と再開するとそこには2番目の学食と同じロープが、ご丁寧に用意されたPOPには“お食事の提供時間は終了しました”の文字が、田舎のそれなりに真面目に働いてて優しいあいつといつの間にかデキちゃってたんだ、、、こうなると3番目の一番奥まで歩かなきゃいけないそしてモスバーガーの誘惑を振り切ってメニュー看板に到達せねばならない。
できた。できてメニューを眺めるとハッシュドビーフ丼なるものが、悪くないと思って大盛りを注文、トレイを用意し忘れて素手に丼をもつ野蛮人としてやけに白くて綺麗な学食の窓側の席を確保、ぼちぼち旨いが腹にたまらない。自転車に乗る、割と綺麗に接続していてスムーズに着く。乗ってしまってはトートバックがめっちゃ邪魔、太ももにぶつかる。顔の見える本屋さんってとこに行ってみる、こういう書店だと詩歌コーナーとかあるかなって思ってたけど選者のある古本屋って感じで、糸島周りでしかもこういう企画チックなものに協力してる人は起業家精神逞しい人が多くてそういう人の選ぶ自己啓発的な本をわざわざこんなとこで見たくないとも思うけどそれ込みで多様性というかそういうものともイメージに捉われずで会いうるってのはいいことだと思いつつそうじゃない棚を物色、カレーの本と犬種の図鑑?(より専門性を感じる内容で大好きなバーニーズのページ見たら失格っていう不穏な欄に攻撃的、不安げで、過度にシャイな犬って書いてあって俺むしろ犬だったらもっと真正面から失格の烙印押されちゃってたかもなって思った、俺はどんなバーニーズでも愛するけどそういう良い悪いの指標がないと資本主義には犬を見れないんだなって感じだ)が面白くて特にカレーの本はなんでこれが一つの冊子の形を取れているんだって内容で、タモリ倶楽部っぽい趣を感じる内容だった(逆かもね)学食のレビューとか最近の女子大生は食べたいものベストテンにカタカナのスナックフード(生き残らなかった言葉だ)ばかりでカレーを食べない、色がダサいんだろうかとか書いてあって面白かった、けど本棚に起きますか?って聞かれた時めちゃくちゃ悩んでやめた、次行くことがあったら観念して買うと思う。
その後ギャラリーついてるお洒落な文房具屋さんに爆発した寝癖を怪訝な目で見られて万引きを警戒してか店の手前の方まで来られて、そういう無言で店を物色するものとされるものの達人らしい無言での間合いのやり取りをしたり、公園で意外と素材が柔らかい滑り台にもなるオブジェの柔らかさを足で気付いただけじゃ不安だったから手でも確かめたりした。
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そういえばタイトルにも触れてなかったけど、昨日なんかめちゃくちゃタイトルで誤字ってたし。後は、まあ触れるほどのことでもないか、お風呂に浸かりたい気分です、いい汗もかいたので。おやすみ
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