見出し画像

BEYOOOOONDS初の日本武道館公演を鑑賞した感想

2022年4月25日に日本武道館で行われた、「BEYOOOOONDS1St CONCERT TOUR どんと来い!BE HAPPY! at BUDOOOOOKAN!!!!!!!!!!!! 」を鑑賞してきました。

その感想をここにまとめていきたいと思います。

曲ごとの感想

恋のクラウチングスタート

開演の前に後輩、OCHA NORMAがオープニングアクトとして登場。
去年12月に一般オーデションから加入が発表された田代すみれちゃんと筒井澪心ちゃんは初めて武道館でのパフォーマンス。
まぶしかった…。

オープニング映像

ドリームワークス風?のロゴが写し出される。
コロナ前に単独公演は決まっていたものの中止になってしまい、2年の月日が経ったことを表しているだろう砂時計が戻っていく演出がエモい。

英雄~笑って!ショパン先輩

1曲目は小林萌花ちゃんの英雄ポロネーズガチ演奏から始まるこの曲。
何回聴いても泣いてしまう名曲。

虎視タンタ・ターン

西田汐里ちゃんと山崎夢羽ちゃんのフェイクがめちゃくちゃかっこいい。
akaneさんが振り付けたというダンスもエネルギッシュでかっこいい。

Go Waist

里吉うたのちゃんの足上げの打点の高さにビビる。
サヤーズブートキャンプの台詞がちょっと変わってて、江口沙耶ちゃんの関西弁が可愛かった。

ニッポンノD・N・A!

Go Waistからの繋ぎが良かった。
平井美葉ちゃんかっこよすぎる。

きのこたけのこ大戦記

なぜか泣けるトンチキソング。
立ち位置コロコロ変わってめっちゃ難しそう。

雨ノ森川海メドレー(ヤバイ恋の刃~そこらのやつとは同じにされたくない~GIRL ZONE)

GIRL ZONEがやっぱすごい。
色んなハロメンがカバーしてるけど、台詞の重みが違う。

SeasoningSメドレー(ワタシと踊りなさい!~We Need a Name!)

この3人のユニットの名前がSeasoningSになったのは去年のことなので初見の人は「名前がほしいのよ」って言われても困惑するのではと思ったけどそこの説明も入れてアップデートしてた。

CHICA#TETSUメドレー(高輪ゲートウェイ駅ができる頃には~二年前の横浜駅西口~都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて)

ほんとに可愛すぎる。
西田汐里ちゃんが台詞言うとこ「可愛いー!」って叫びたかった。

寸劇「眼鏡くんは罪なやつ」

デビューからやっている眼鏡くんを取り巻く関係を描く寸劇の最終形態みたいな感じ。
袴から見える清野桃々姫ちゃんのヒールの高さにビビる。

眼鏡の男の子

BEYOOOOONDSといえばこの曲。
衣装も一新されてて可愛い。

文化祭実行委員長の恋

前田こころちゃん、武道館のステージで早着替え!?しちゃったよ…。
眼鏡くんに触られたあとさりげに前髪を直す桃々姫ちゃん。
せっかくセットした前髪崩れるの嫌だよね。

恋のおスウィング

今回島倉りかちゃんのお嬢様風なお嬢様のキャラクターが深く掘り下げられていたのでこの曲も存在感があった。

元年バンジージャンプ

今回は4年バンジージャンプって歌ってた。
地味に台詞色々変えてるの凄い。覚えるの大変そう。

OOOOOVERTURE

一岡怜奈ちゃんの指揮で歌うメンバーが可愛い。
そして、寸劇パートのエンドロール。眼鏡がちりばめられている。

こんなハズジャナカッター!

寸劇をがっつりやり切ったあとのこの曲。
逆にこれで良かったと歌うメンバーが輝いてる。

VTR

メンバーの衣装着替え。
英語のナレーションとか流れててて最初「なんの映像…?」って感じだったけど、途中に出てきたもので次の曲を理解。

激辛LOVE

振り付けがすごく好きな曲です。
最後の前田こころちゃんの周りで倒れるメンバーの足が揺れてるのが細かい。

ハムカツ黙示録

今回の公演で一番衝撃だったかもしれない曲。
空からハムカツが降ってきました!
かじりついたあと天に昇っていくハムカツに手を振る西田汐里ちゃん可愛い。

Now Now Ningen

曲始まりの岡村美波ちゃんと小林萌花ちゃんの叫ぶとこの移動距離がえげつない。

恋愛奉行

高瀬くるみちゃんの台詞がうますぎて鳥肌立つ。

ビタミンME

ポンポンが出てくると「来るぞ!」ってなる。
いつか「みいみ!」って叫びたい。

フレフレ・エブリデイ

間奏のテンポアップするところダンス合わせるの難しそう。

アツイ!

小道具は絶対に省略しないの強い気持ちを感じて好き。

オンリーロンリー

今回初披露の新曲。
BEYOOOOONDSの曲としては珍しい感じの曲。

涙のカスタネット

ここからアンコール。
グッズで出ているカスタネットを使用すると事前にアナウンスがあったけど、ここでようやく登場。
メンバーは左手にマイク、右手にカスタネットで踊ってて器用すぎる。

MC

メンバーひとりひとり挨拶。
岡村美波ちゃんの「本物のアイドルでしたか?」という質問に対してファンからの拍手。みいみ泣く。私も泣く。

あんなことこんなことメドレー

今日の公演をダイジェストで振り返るという意味わからんコーナー。
セトリ完全に頭に入れてないとだし、ノンストップメドレーの形になるから体力消耗すごいはずで、なんかもうすごい。
途中で色とりどりのびよ!!(ハロプロ研修生曲)入るのめっちゃうけた。
Now Now Ningenで本来は江口沙耶ちゃんがやっている「人」のポーズを山崎夢羽ちゃんがやってピースしてるの可愛かった。

伸びしろ~Beyond the World~

BEYOOOOONDSは単独公演は今回が初だけど、2020年のハロコンThe Balladの武道館公演でオープニングアクトやチャレンジアクトではなく出演者としてパフォーマンスしてます。
そのときに歌ったのがこの「伸びしろ~Beyond the World」。
この曲で始まって、この曲で締める感じがエモかった。

全体的を通して感じたこと

私にとっては初めてのビヨ現場。手拍子とかの作法あんまわかんないなと思ってたけどまわりにも初めて来たみたいな人ちらほらいて安心した。
すべてに全力を注ぐビヨちゃんたちの体力えげつないな…というのが一番の感想です。
パフォーマンスの平均点の高さでは現状ハロプロ1じゃないかと思っているので、次はどんなことしてくれるんだろうと今から楽しみです。

いいなと思ったら応援しよう!