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ICL再手術を受けてきました

前回の記事はこちら↓

再手術までの経過

今年の3月頃に眼内コンタクトレンズを入れる「ICL」の手術を受けました。
たしかに、眼鏡やコンタクトのいらない生活にはなったのですが思ったよりはっきりは見えない。
近くのものはぼやけてしまう老眼みたいな感じ。
そして、たまに左眼が内側から圧迫されているような感覚がある。

これらのことを先生にお伝えしたら、「レンズのサイズが目に合っておらず、歪んでしまうことで見え方や眼圧に影響している」と。

しばらく眼圧を下げる目薬でなんとかしていたのですが、新しいレンズも届き日程の調節がついたということでついに再手術へ。

再手術前

前回の手術のあとは、スマホの画面もよく見えなくて連絡を取るのにも一苦労だったので、一応LINEのフォントサイズを大きくしてみた。

手術室へ

手術のときは、瞼が閉じないように固定された状態で照明を当てられ、ずっと水を流されてるのではっきりとは見えません。

前回は完全裸眼のぼやぼやだったのもあってか、何もわからないままに終わっていたけれど、今回はなんとなく何してるかは分かった。

「今メス入れてるな」とか「レンズ取り出すの苦戦してるな」とか「切ったとこ縫ってるな」とか…。

入れ替えということで、やはり前回より時間かかってたと思う。

緊張で喉カラカラになってた。笑

術直後

前回は、術後の安静時にフラフラ来てしまったのだけれど今回はとりあえず大丈夫そう。

しばらく安静にしたあと、眼圧とか視力の検査をするのだけれど左眼が開かない。

左眼の方は、麻酔を追加したり切る範囲が広かった分縫ったりしてるみたいで自力では開けられない状態になっているのだそう。

夫がちょうど仕事終わりのタイミングだったので迎えに来てもらった。
お世話になります。

家に帰って鏡で確認してみたけど、右眼は傷も数ミリでしっかり見えてる感じがするけど、左眼は結膜全体が真っ赤で視界もぼやけてる。

両眼で物を見ようとすると、左右で全部45度ぐらいずれて見えるので気持ち悪い。

ほっておくと血液交じりの涙がじわじわ出てくるので、適宜ふき取りながら安静にして過ごす。

涙が止まらなかったので、寝るときはコットンを目にあててマステで固定した状態にしてました。

術後の経過はまた次回にしたいと思います。



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