ふと思ったこと(176)
>草を刈りながらいろいろ考えました。
「学問は何のためにあるんだろう?」って。
とくに「経済学」のこと。
生きるために経済学は要らないんじゃないの?
>「人の意識が変われば環境も変わる」
「環境が変われば人の意識も変わる」
どちらも間違いではありませんね。
>僕は「思考と心のせめぎ合い」だと思うんです。
生きるために思考が働き
どう生きるかで心が働く
魂はすべてのために存在しようとする。
>「こんな世の中は終わったほうがいいと思う理由 」
その動画の中で心に残る言葉があります
「過去から離れようとしない人間ばかりで今ここにいる人間などほとんどいない」
「お金は相変わらず諸悪の根源ででも子供にはそうは教えない」
>お金がないと生きていけない社会は
マインドコントロールされていると思いませんか?
そして
自分自身にも暗示をかけている気がします。
こんな話を聞きました。
「暗示は思考と行動を規制する」って。
人間はお金のおかげで秩序が保たれているから。
>「地球の問題は自分のこと」なんですね。
地球がこうなったのは人間のせい。
自分が人間なら傍観者ではいけないって。
世の中を変わるのを人間が見届けるのではなく
世の中を変えるのは人間が実践しなければ。
地球はそれを希望しているような気がします。
>現実が良くないことを知りながら
現実を変えようとしないことは現実逃避です。
>学校の宿題をしなきゃいけないのに
親のお手伝いを時間をかけてやり続けているようなもの。
それは
生まれてきた目的を知っていながら
生活費を稼ぐという理由でマネーゲームに没頭している状態。