世界平和へ前進
多くの人に世界平和実現を話題にして欲しいので。
世界平和へ第一歩
日本の国会では防衛の議論も盛んにやっています。
「国民の生命と財産を守るため」
それは良いことですが。
貧困で生命が脅かされている現実もあります。
「ミサイルが飛んできても大丈夫ですか?」
「迎撃する能力は充分あります」
それで納得するんでしょうか?
戦争は相手を負かすまで続けられます。
「国民の生命と財産を守るため」
は軍事力で守ることが出来るんでしょうか?
ウクライナの現実を見ればよく分かるはずです。
「国民の生命と財産を守るため」
には何をすれば良いですか?
それは
世界平和を実現するしかないんです。
それを知っている人は多いですよ。
平和の大切さを訴える人は多いです。
戦争の悲惨さを訴える人は多いです。
それでも
「世界平和を実現しましょう」
と言う人は少ない。
国会で世界平和実現を議論すれば。
テレビ番組で世界平和実現を話題にすれば。
日本国民が世界平和実現を世界に訴えれば。
何が起こるか?
想像できますか?
世界平和実現の第一歩になると思いますよ。
国会で
「世界平和を実現する」という議論をする。
「国会議員さんにお願い」
https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5025/
テレビ局に
「世界平和を実現するために」という特別番組を作る。
「メディアにお願い投稿」
https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5024/
世界平和へ第二歩
日本国内で「世界平和実現」が話題になったら?
外国の反応は?
率直に「賛成します」と言う人達。
疑問に思って賛同できない人もいるでしょうね。
軍事力で世界統一する世界平和はありえない。
人権を無視した世界平和はありえない。
世界平和はどうやって実現するのか?
それは
平和活動を拡大するだけです。
世界平和に興味を持つこと。
世界平和実現に興味を持つこと。
世界平和実現の方法を知ること。
犠牲者を出さないで実現する方法を知ること。
方法さえわかれば
それを実行するために知恵を出し合うことです。
自分が出来ることは何だろう?
自国で出来ることは何だろう?
世界平和実現に行動を起こせば?
ミサイルが飛んでくる心配はなくなります。
本当の防衛は
専守防衛ではなく世界平和実現の行動です。
敵が存在しないんですよ。
平和活動って何だろう?
平和活動を拡大するにはどうすれば?
世界平和へ第三歩
近ごろ国連の存在意義が問われています。
「国連にもっと権限を与えるべきだ」
という意見もあります。
国連は言わば平和活動の団体です。
それを支えているのは世界中の加盟国です。
国連の平和活動が今より拡大すれば?
世界平和が実現するために行動すれば?
世界中の国は賛同するはずです。
そして
平和活動を妨げる者がいれば世界中で対抗します。
世界平和を実現するためには?
平和活動が安全に出来ることが優先されます。
平和活動をする人たちや国が守られるのです。
そのためには国連の役割が大きな力になります。
世界中の国が国連の平和活動を守ってくれます。
世界中の国が後ろ盾になれば?
国連は権限を持たなくても安心して活動できます。
そして
世界中の国が
「自国が出来ること」
「自国にして欲しいこと」
を国連でシェアし合います。
地球上の資源や技術を分かち合う関係を作ります。
地域に応じた支援活動が始まるのです。
これが
平和活動の拡大です。
世界平和へ第四歩
世界平和実現のためには平和活動が必要です。
世界中の国が
「自国が出来ること」
「自国にして欲しいこと」
を国連でシェアし合うことから始まります。
それを実行するのは国際支援団です。
世界中から平和を望む個人や団体が集結します。
これは
世界平和提案書にも書かれていますが。
国連を中心とした活動団体を拡大するものです。
医療から教育、生活全般に行き届く支援です。
国や地域の事情に相応しい支援活動です。
まずは
飢餓や貧困を解決することから始まります。
この平和活動には
すべての国が参加することが望ましいのですが。
平和活動が広まっていくことで
飢餓や貧困で苦しむ人たちが徐々に無くなれば。
「私たちも参加させてください」
と言う国や地域の人達が参加し始めます。
そうすることによって紛争や戦争が無くなります。
今まで武器を持つことが身を守ることだと思った。
それが
分かち合いや助け合いが身を守る術だということ。
生き方が変わる大きなきっかけだと思います。
「世界平和提案書」
https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/
世界平和へ第五歩
国連を中心とした平和活動は持続が必要です。
「自国優先」という思考では持続出来ません。
「自国のためには他国を幸せにすること」
これが心に定着する必要があります。
経済活動は利益を上げることが求められます。
利益を上げるためには損得勘定が働きます。
自分や国が有利になるために行動します。
そのために
勝ち負けにこだわり経済戦争に陥ります。
平和活動はいわばボランティア活動でもあります。
今の世界では
ボランティア活動だけでは生活が出来ません。
生活費が要るからです。
ボランティア活動が持続するようにするには、
国際支援団に生活費が支給されます。
資本主義社会の中でボランティアが増えていきます。
ということは
資本主義社会の中にボランティア社会が出来る。
ということです。
資本主義社会は奪い合いの世界と言えます。
限られた資源やお金を奪い合っているんです。
それが
ボランティア社会に変わっていくのなら?
分かち合い助け合いの世界に変貌していきます。
そのシナリオを簡単に書きました。
「世界平和実現へのシナリオ」
https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5034/
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