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韓国で行われた「ストリートファイター6」発売記念トーナメント、果たして勝者は誰か?!

スピリットゼロは6月18日、駅三洞 VSG ARENAでストリートファイター6の発売を記念しTHE NEXT GENERATINOトーナメントが開催された。 久しぶりにオフラインで行われ、参加者とは82人で8グループに分かれ、各グループの一位の選手によってトーナメント形式で行われた。観客と生放送で見ている視聴者の方々もまた熱気に溢れていました。

オフライン現場の雰囲気

メイン試合の敗者復活戦では、EGO Armperor選手(KEN)とPOONGKO選手(RYU)が対戦することになりました。名場面の一つであるステージ2、ラウンド1:0の状況、序盤にArmperor選手のスキルを流しカウンタースキルコンボと共に真・昇龍拳を入れ、体力を大幅に削りながら優勢を進めていたところローHPであったArmpoeror選手ですが、カウンターコンボと共に神龍烈波を入れば勝てそうな場面でPOONGKO選手の駆け引きによりスキルを空中で避け、相手のガードが下がるその一瞬でスキルを入れ、肝を冷やした勝利となった。 その後、流れを掴んだPOONGKO選手が敗者復活戦に勝利した。

すばらしい場面

決勝戦ではNL選手(LUKE)とPOONGKO選手(RYU)が対戦しました。 序盤からスマートなコンボでもう一度ラウンドを取っていくPOONGKO選手。しかし、NL選手の火事場の馬鹿力なのか、隙のないすっきりとしたコンボとともに、バルカンブラストを活用してパーフェクトラウンドを握りステージを重ねた。その後POONGKO選手のカウンターコンボとスキルがよく決まったが高い集中力と流れに乗ったNL選手の鋭い連続コンボとコンスタントなペイルライダーによる大きなダメージによってPOONGKOは崩れた。NL選手のLUKEの連続コンボとペイルライダーは非常に印象的に深かった。 今回のTHE NEXT GENERATINOトーナメントはステージ3:0でNL選手の圧倒的勝利となった。

NL選手の勝利

株式会社カプコンについて
1983年の創業以来、ゲームエンターテイメント分野で数々のヒット商品を生み出すリーディングカンパニー。 代表作として「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビルメイクライ」などのシリーズタイトルを保有しています。 本社は大阪にあり、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、香港、台湾およびシンガポールに海外子会社があります。


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