YouTubeプロモーションの革命児、初露出⁈【サムライパートナーズ・入江代表】|Vol.423-424
宮迫さん、ヒカルさん、手越くん、ねおちゃんにエミリンまで…名だたるYouTuberのプロモーションを手掛けるあの仕掛け人が満を持して登場!彼のもとに多くの著名タレントが殺到する理由とは?
▶動画の一気見はこちらから◀
ゲスト■入江 巨之 株式会社サムライパートナーズ 代表取締役 副社長
食品メーカーの経営統括本部長を20代という若さで担当し、経営面だけではなく全国の量販店やCVSに対して営業活動を実施。2007年から株式会社サムライパートナーズ副社長として営業コンサルタント事業を推進。ペヤングパーキングエリアジャックや伊香保温泉とのコラボ、YouTubeプロモーションの最大効率化やIPを活用したD2C事業の創造等、リアルとデジタルをどちらも使い人の記憶に残るプロデュースを行う。
聞き手■島袋 直樹 M&A BANK株式会社 取締役会長
シリアルアントレプレナー。26歳でインターネット広告代理店を創業、年商20億円規模に成長させる。2016年に同社を分社化し、インターネットメディア運営を主体とするIdeaLink株式会社を創業。2017年12月、自社メディア5媒体を上場企業に事業譲渡し、2018年3月よりM&A BANKの運営を開始。「事業は創って売る」をモットーとする。「会社は伸びてるときに売りなさい。」の著者。Twitter
【YouTubeプロモーションの革命児】露出NGの大物がM&A BANKに登場!!|vol.423
‟業界の革命児”はどうやって生まれた?
経営者への憧れ
高校時代からインターネット物販などビジネスを始めていた
建築士であり経営者である父への憧れから、経営とクリエイティブの両立に憧れた
自己資金で事業を始める
家業を継ぐのは難しいと考え、金融系コンサルを自力で始めた
調達方法を知らなかったため、すべて自己資金でまかなっていた
事業をスケールさせるため、上京を決意
地元九州での事業展開では成長スピードに限界があると感じ、上京を決意
「プロモーション費」に気づく
上京当初は人脈もなく、一つのチャンスに死に物狂いで取り組んだ
金融コンサルをする中で、適当に扱われがちな広告宣伝費に目をつけた
転機となった「ペヤング」企画のしかけ
最初に仕掛けたのは「ペヤング」
広告代理店を1社しか入れておらず、担当者も60代
加速させる余地が大いにあることを確信して仕掛けを考えた
話題になるのは「社会とズレたとき」
当たり前のことをやっても話題にならない
最初の取り組みは「ペヤングタワー」、突如足柄パーキングエリアに7mのタワーが出現
個人が写真を撮って拡散されることを見込んだしかけだった
成功事例をマネしても、2番手以降は成功しない
マネしても、先行者利益をとっている一番を応援するだけになる
業界初めては、成功事例二つを混ぜ合わせれば作れる
入江さん流バズの極意・衝撃のボツ企画
「視聴者が見たいかどうか」を考えて
見せたいものを見せる動画ではなく、視聴者がつい見てしまう動画を作ること
やりすぎた⁈「ドラ息子チャンネル」
ペヤング社長の息子さんが「ペヤング王子」として出演、従業員と大根芝居をするチャンネルを制作
王子が勝手にキャンペーンを打つスタイルの企画だったが、やりすぎでボツに
当たり前のことを当たり前にやっても成功しない
上京前は意欲的な取り組みを周りの大人に止められたが、結局社会とのズレが成功のカギになる
上京することでどんどんずれてこられた
【大物YouTuberのプロデュース】裏側を深掘りした結果…|vol.424
YouTuberビジネスに出口はあるのか?
入江さんはEXITしたくない派?
自分は「楽しいことをずっとやっていたい」と実感している
多額のお金を得られても、売却することで楽しい遊び場をなくすのは嫌
インフルエンサーの出口とは?
動画で発信して影響力をつけ、ビジネスを持つ方向になってはいるが
クリエイター気質が強く、お金へのこだわりが強くない彼らはどこに向かいたいのか?
大物YouTuberが入江さんのもとに集まる理由
YouTube業界にはビジネス上手がいない?
インフルエンサーはビジネスに詳しくなく、単発で報酬を得ていることが多い
入江さんは事業にも金融にも詳しいので、ストックのビジネスモデルを作っていける
そのため、大物タレントが次々と頼ってきている状況
REDEN宮迫さん起用の舞台裏
宮迫さん起用のストーリーを考えたのも入江さん
宮迫さんを応援しにくかった状況を見て、REDENが先頭を切って応援すると表明する形に
曲作りにも関わり、人の気持ちを高揚させる曲を目指して制作
YouTubeをやりたい人へのアドバイス
ただお金をかけてもいい動画にはならない
お金をかけるなら、自分でリッチコンテンツを作るよりも、成功している人と関わることに使った方がいい
自分の得意分野で勝負する、継続してPDCAを回し続けることが大事
企業がYouTubeで成功する一番シンプルな方法、成功事例と重要ポイント
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