キュピパラ ラウル√
※注意※ネタバレありプレイ後感想です。
ラウルさんが苦手だった人の感想です。
端的に言えばラウル√が楽しめなかった敗因は自分が童貞すぎたからでしかないので、童貞がほざいてると思って半笑いで読んでいただけると助かります
ラウルさん4人目だったけどやっぱり2話目でメイクラブしたのめちゃくちゃ動揺したし、そこでついて行けなくなったよー
螢彩院も最初苦手だったけど最終的にめちゃくちゃ好きになったからラウルも同じ感じで行くかなーって思いながらやってたけど全く駄目
ラウルさんの行為全てに理由がない感じが凄い苦手かも
ラウルさんの問題点が相手を置いてけぼりにしてずっと趣味の話をしてしまう趣味パラサイトであるところ、関係を持つという行為が軽い事があってこれが軸に進むけどどっちも特に理由がない感じがして薄い、、
そもそも話が面白くない、、、
なんか全く引き込まれない、可愛げない面白くなさで本当に好きじゃない、ずっと滑ってる
でもこれはずっと自分の趣味の話をして相手を置き去りにする"趣味パラサイト"である理由だからそこは別にいいんだけど、趣味パラサイトになった理由が小さい頃にネプチューン(ミネルヴァ)に助けられたからという理由だけだったからパラサイトである部分に同情できなかった感じ
例えば螢彩院は人を外見でしか判断できなくてそこが最初は嫌な奴として描かれたたし、実際自分も嫌いだったけど話が進むにつれて螢彩院家の家庭環境とかプレッシャー、螢彩院自信の努力やストイックさ由縁のパラサイトだったから
螢彩院も大変だったんだね!頑張り屋さんだね!
みたいに感情移入できたし、最終的にリネットが綺麗に見えてきて外見パラサイトであった事を上手く扱ってたのに対して、やっぱりラウルさんは趣味パラサイトの理由が薄いから作中通してただの自分の話をずっとするやつに感じてしまった
ここが自分の解釈不足だったら申し訳ないです。
で、もう一つの問題がメイクラブが軽いところでこれもシリウッドが"そういう環境だったから"で片付けられちゃったから急にリネットを抱いてもそこに理由がなくてうーんってなった、、
勿論その人が生まれ持った恋愛観だから仕方ないし、そういうキャラだからと言われれば元も子もないけど、、、
フィットネスクラブみたいって言われてもなー
まさか2話目でメイクラブすると思ってなかったし、えぐい不意打ちを喰らわされた感覚
自分が男だからどうやって頑張っても男性からアプローチされる女性の気持ちは完璧には理解出来ないし、そうなると極論男は男性キャラにしか感情移入出来ないと自分は思っているから最初のメイクラブを"シリウッドがそういう環境だから"
の理由で片付けられてしまうと何でその行動に移ったかわからないから全く感情移入出来なかった。
マジで全く興奮しなかったし、後付けのようにリネットが快楽が強すぎるって言ってたけどそんなの体験した事がないから理解出来ないわけで、結論僕はラウルさんが分からずに終わった、ときめかなかった。
そもそも行為に至るまでにストーリーがないと盛り上がらなくないですか?!過程がもっと欲しかったです!
あとはラウルが好きとか言ってもこいつ誰にでも言ってそうだしなーが過るし、可愛げのあるギャップが無いんよな
2話目で振り落とされて、ラウルさんの事も好きになれずに気付いたらアレキサンダーになってリネットと引き離されても可哀想と思えなかったからラウル√は楽しくなかったのが全体的な感想
相性が悪かった!アガペだったし、、
一生ラウルが何でメイクラブしたか分からずに死んでいくんだよね
でもね、リネットが言ってたように何も経験してない人の言葉は響かないんですよ、、、
一番この言葉が刺さった、効いてて草って言われてそう、悔しい
もし僕がいつかもう一度ラウル√の感想だけを出してラウルさんの事わかった!って言ってたらその時はあ、こいつ大人になったんかなって温かい目で見守ってもう一度読んで欲しいです。
p.s
意味わからない位置にシャワールームあった
プレイ中感想
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