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1人で暮らす練習をしてる
今日は、市民活動団体の登録が終わり、また大きなイベントの助成金申請の投函を済ませてホッとした日でした。
この辺りは特に、いろんな事情でひとり暮らしの方が多くいます。
でもこれからもっと増えることでしょう。65歳以上の女性が多く生活しており、これから団塊世代が介護世代に突入と、言われてきました。
私たちは老後をこの町で過ごすことを考えて、町作りをしていこうと、立ち上げた団体、楽街研究所。
もちろん、今の方々もですが、いずれは自分も、またずっと先に生まれる子供たちの為にも。
このシステムは、必要になっていくのではないかと、考えています。
よくお世話になっているおじいちゃん。
この前な、俺、仕事辞めたらどうやって生活するか、練習してたんや。
どこも行かず。
…ようやらん。畑でもしてみようかなぁ。
と。
集落の少し離れた場所に住んでいて、車の運転しているのだけど、これから車のない生活もイメージして、今回の練習になったんだそう。
森の中で生活しつつ、自分の生き方・暮らし方を模索しつつ。
毎日人生の先輩の言葉を心に留めて、振り返る毎日です。