【ネタバレ有】ミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾再演 ~ようこそ!忍たま文化祭!~ 初回の殴り書き
昨日から始まった忍ミュ13弾再演。昨日はどうしても仕事の都合で見れなかったので、本日見てきました。これからあと10回以上見るわけですが、とりあえず頭の整理もかねて書きつらねてみます。
初演と何が変わったか(追加ではなく変更のみ)
追加要素はあるだろう…と思っているので、そうではなく変更された部分に注目したい。
(まだ1回しか見てないのでうろ覚え、間違い多々有)
①ドスマスの「あがり症」設定が消える
これが一番大きかった。恐らく初演はどうしても着替えの関係でドスマスを途中退場させないといけなかったためやむを得ずだったんだろうな…と勝手に思っているのだけれど、今回はいろいろ調整して解決。よかった。
②六年生の描画能力の著しい低下
冒頭の尼子先生のイラストが出ていた部分も変更。あからさまに伊作、文次郎、留三郎が画伯に。(こへはまあ…うん)
③乱きりしん、優秀化
天唾の術の部分が隠形の術に変更。とともに、初演では「テンダーロインステーキ!」等とボケまくっていた乱きりしんが正解を連発。
④ラストで勘右衛門が学級委員長だったことを思い出す
これまでは日替わりで作法に入ってみたり、体育に入ってみたりしていた勘右衛門。初演千秋楽の「自分、そういえば学級委員長でしたテヘペロ」√が正史扱いに。
⑤不在キャラの行き先の変更
三木ヱ門、タカ丸→タカ丸が三木ヱ門をヘアカットモデルにして全国なんたら
八左ヱ門→虫かなんかのアンバサダー?
双忍→イリュージョンほにゃららのゲスト
⑥文次郎が資金調達に積極的になる
思い返せば初演は財布の紐状態だった文次郎。再演ではあざといブロマイドで資金稼ぎを試みていた。(もっと自分の身体を大事にして!お姉さん心配!)
結果、初演よりも文次郎が理不尽に責められている感が薄れた印象。
⑦四年戦隊、弱体化
あんなに強かった「忍たま物語」の四年戦隊、まさかの豆腐懐柔の影響か弱 体化。結果、おばちゃんがジェイソンの如き修羅と化す。
⑧豆腐博士、豆腐マイスター(?)に
初演では久々知おじいちゃん被りしていた豆腐博士、謎のパリシェフ風に。あわせてご家老がまさかの五家老に。(全員がブルブル震えている謎絵図)
これはどういう意図?
①、④、⑥、⑧あたりはまあ…色々あったんやろな…と察しがつくのでまあいいとして、
残りの変更理由が気になるところ。
個人的には六年の弱体化⇔乱きりしんハイパー化の関係が気になっているので(だってそんな、初演の逆じゃん!)、この後の公演を観ながら考えたいなあ。
おしまい。
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