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先陣を切ることが、周りの人の勇気になる。
昨年の12月に、1泊2日の1人旅に行った。
時間をつくって、ゆっくり考える時間にしたかったから。
その帰り道。本を読んでいたら、本の内容とはまったく別の気持ちが湧いてきて、メモをした。
それがこれ。普段、メモを公に出すことはしないけど、今回は出してみる。
先陣を切って、外に出る。それが周りの人の勇気になって、応援してくれたり、一緒に走ってくれたりする。そしてそれがパワーになって、より大きなエネルギーに包まれる。
これは、フレスコボーラーへのインタビューをしようと決めた直後だった。noteのアカウントを登録して、いよいよやるぞというとき。
SNSはあまり活用してこなかった方だし、自分のメディアというものを持つこともなかったから、私にとってそれは結構勇気のいる行動だった。
だから、そこにエンジンが欲しくて、自分に向けてこんな言葉をかけたんだと思う。
何かをやろうとして、1番はじめにトライできる人はすごいと、いつも思う。
誰もやっていないから、この先どうなるかわからない、確かなことはひとつもない状況で、一歩踏み出せること。
もしかしたらまったくハードルを感じずにそうできる人もいるのかもしれないけど、そうじゃない人の方が多いはず。
だから、自分が実行することも大事だけど、自分以外の人が思いを持って何かをはじめたときに、そこにある勇気を想像できる人間であろうと思う。
フレスコボールの第一線で活躍している人の中で、今までフレスコボールに関して発信してきたのは大半が男子。
女子プレーヤーでこうしてオフィシャルな感じで発信しはじめたのはほぼ初です。
1番はじめの人が、1番難しい。
でも、1番たのしいのかもしれない。
勇気を出してやってみるし、勇気を出した人を、見てみぬふりしない人でいたい。
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![落合真彩/ビジネス系ライター・フレスコボール日本代表](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66491289/profile_0db5cf61f7eaec57c779ef7f491caf7d.png?width=600&crop=1:1,smart)