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台東区区界を一周しよう散歩

こんにちは。まーやです。今回は東京都は台東区を一周する散歩をしてきました。のでログブログ。

台東区とは

東京都台東区は東京都23区の面積ランキングで最下位、つまり一番小さい区です。
http://databasejapan.com/?p=1033

下町ならではの街のごちゃごちゃ感やぎゅっと詰まってる感満載の区で、有名なエリアとしては浅草や上野、ちょっぴりかじる程度に日暮里と秋葉原(末広町)、みたいな駅が詰まっています。

実績サマリ

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↑が今回の徒歩ルートです。ほぼほぼ区界をきっちり歩いてきました(うっかり最後間違えて早めにルート記録を終了してしまったのでつながってないんですが実際はちゃんとスタート地点まで戻りました)。

10時スタート16時半ゴール、総距離約21kmでお昼ご飯やお買い物休憩などを除くと約5時間のウォーキングタイムとなりました。歩数は約3万歩でした。

今回のルール

- できる限り区界を歩く
- できる限り台東区内を歩く=区界の内側を歩く
- 立寄るお店は台東区のみを許可する

今回なかなか厳しかったのが3つめのお店の台東区縛りでしたwセブンイレブンのコーヒーが飲みたい!と思ったときにはずっと区界の向こう側(東日暮里側)にセブンイレブンが出てくるのにこっち側(台東区側)には一向に出てこない・・みたいな状況が発生しなかなかシビアでした。

「あのお店面白そう~」と近づこうにも区界の向こう側なので立寄れません!とか。

他人からみたら明らかに不審者グループなんですが、お散歩を楽しむにはこういう独自の意味不明ルールをきっちり守っていくのは大事なことです。

お散歩ログ

午前10時。大江戸線蔵前駅をスタートし、墨田川沿いを歩きます。墨田川の向こう側にはスカイツリーやアサヒビールビルを眺めることができます。

天気がいいと上半身裸族のこんがり日焼けのおじさんの日光浴姿を京都鴨川のカップルくらいの頻度で見ることができます。セミヌード天国です。

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南千住との境まで川沿いを歩いた後はとうとう内陸(?)に入ります。こんな落書きが出迎えてくれました。

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このあたりには平賀源内のお墓があります。本当に区界近く。せっかくなので寄ってきました。

平賀源内は江戸時代の発明家であり、芸術家であり、奇抜な商才をもった人です。鎖国時代に油絵とかエレキテルとか扱うのすごいよね。土用丑の日を作ったのもこの方です。詳しくはみなさんご自身でググってみてください。現代に居たらVRとか超喜んでやってそうな人物ですね。

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お昼は三ノ輪駅付近の区界道路沿いにあった「Rodeoの心」というお店でいただきました。あいがけライス大変おいしゅうございました。有吉の正直さんぽとかでも立寄ったお店みたい。

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このランチで一番びっくりしたのは福神漬けの量ですね!あいがけライスとサラダと一緒にトレイに乗ってきたんですが、これほんまに1人分?ってくらいの福神漬けがついてきました。50%くらい消化してgive upしました。

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日暮里駅は前回の 東京メトロ南北線散歩 の王子駅同様、電車ダービーポイントです。今回は京成線がかっこいい感じでした。電車見に来ていた2歳くらいの男の子と一緒になってはしゃぎました。

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今回の謎区界エリアは日暮里~上野は不忍池裏あたり。変に出っ張ってたり、よくわからん猫道が区界だったり、東大の中だったり。

とんがった形で区界が存在しているので、3区の区界ポイントなんていうのも発生します。

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結果、こんな感じで遊びます。かき入れた図が変ですが、気持ち的には3つの区を跨ぎたかったイメージです。たぶん跨いでる。多分。

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おわりに

今回は区界にものすごくこだわって歩いていたので、左は台東区住所ヨシ、右は荒川区住所ヨシ、みたいな点検をしながら歩いていました。初めて知ったのですが、道に貼ってある住所プレート、あれって区によって色が違うんですね。台東区は青、荒川区は緑、文京区も緑でした。隣接区で違う色になるようになってるのかな。

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(さすがにこの区界は歩けなかったのでおとなしく文京区を迂回しました)

立寄り店も台東区でcompleted.

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ただの街中をひたすら歩くイベントだったので盛り上がりどうかなー?と思ってたんですが、ルールいっぱい作って歩いたらとっても楽しかったです。
仲間とはしゃぎながら遊べるならなんだって楽しい、を体現できました。

次は2番目に狭い荒川区かしら?次も楽しみだ―

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maaya
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