セルフ働き方改革
最近、一人で行っている、セルフ働き方改革。
世の中は、コロナウイルスの影響で、在宅勤務やリモートワーク、出勤回数を減少するなど、働き方が多様になってきているにも関わらず、
私の勤めている教育業界は、そうはいかない。
対面であってこそ成立する仕事で、必ず出勤しなくてはならない。
そんな中で、ましてや残業代の出ない「教員」という仕事をする中で、
どうやって働き方改革をするのか。
それは、
「効率的に仕事をして、早く帰る」
これに尽きると思っています。
1日の始まりから、定時の17時を迎えるまでにどんなことをするか、
どうやって仕事を終わらすか、誰の力を借りるのか、どこまで進めるのか、、
始まりから終わりのことを考えながら仕事をしています。
正直、教員の仕事には、終わりがありません。
突き詰めようと思ったらいくらでもできるし、準備も永遠に続く。
そんな中で、どこまでやらなければいけないかの優先順位をつけて、
終わったから終わりではなく、時間が来たら終わり。
ということを徹底しなければ、帰れません。
あと帰るために必要なことがもう1つ。
それは、周りを気にしないことです。
もちろん、やらなければいけないことや、やるべきことをやっていなかった時は、先に帰っては失礼になってしまうので、それはやるという前提での話です。
残っている人の顔色を伺いながら、いつ帰るんだろうと考えながら仕事をしていると、いつまでも帰ることができません。
仕事をする人は、何時まででも、いつでも、休みの日でも仕事をしています。
そうしないと間に合わない、そうしなければ気が済まない、いつもこれだから、という人は、人は人なので、それ以上は私には関係のないことなのですが、
私は土日や休暇、家に帰ってからは 絶対に仕事をしません。持ち帰りません。
持って帰っても、日常やプライベートでもやることややりたいことがたくさんあるのに、時間が足りず、
ただの教材の運搬、筋トレをすることになるだけです。
人には強制できることでも立場でもないので、何も言いませんが、
自分だけは変えられるので、人生を楽しむために、充実させるために
自分のポリシーは貫いていきたいなと思っています。
マアヤ
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