[余白]から生まれるもの
こんにんわ!えむくんです🐟6日目です!
#「おはこんばんにちわ」を見つけた弟者さんはすごい
本日は「余白があるものっていいよね〜」について書こうと思います◯
専門用語で余白は「マージン」と呼ばれています
私は職業柄でもありますが、たまに広告をボヤ〜っと眺めていることがあります!
メッセージの伝え方が面白いんですよね広告って!!
そこにはこのマージンが欠かせないと思っています◎
そこで突然ですが・・・
こちらの画像をご覧ください
誰もが見たことのある景色「富士山」の写真です
でもここには数々のデザインとしての意図があります
富士山の周りに何か装飾がされているものって少ないんですよ。
もちろん風景だからっていうのもありますが
インパクトが強いがあまりに、富士山単品で完結してしまうんです
なので富士山の周りには何も置かないことが適切です
しかもそれによって右上の「同じものを見ている。むかしも、今も。」
というキャッチフレーズ(伝えたいこと)が明確になっていますよね!!
情報量が全てじゃない
私はよく大学の課題の際に、よくこんなことをしてしまっていました・・・
「情報をいっぱい詰め込めばいい」「そっちの方がやっている感がある」
でもそれはデザインとは言えないことに気づきました
「何を伝えたいのか」
ここが一番大事なので・・・
そこから私は成果物にはこの「余白」について常に考え、徐々に余白のあるものに惹かれていくようになりました。
こちらの2枚の広告ポスターもそうですよね!
二次元というものの中に、余白があることによって「空間」が存在しているように感じます。。(素晴らしい)
そんでもって伝えたいことがガツン!と伝わってくる!
#市のポスターってこういうの一個もないよね (ディスってはいませんww)
ということで本日は素敵な広告ポスターたちを見つけたので紹介しました!
「なんか見にくいなぁ」「何が言いたいんだろう」「オシャレに見えない」
なんて思うことがあったら、ぜひ情報量を絞って余白を作ってみてください!
それだけで世界は変わります!(大げさなようで本当です)
明日は〜・・・まだ未定・・・笑
それではまた!ばいちゃ!!