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#機械学習
最近、人工知能による自然言語処理が爆発的に進化しているのでまとめてみた。【中編】
2.自然言語処理の主要プレイヤー① Google
現在、自然言語処理の世界を牽引しているリーダーは、TransformerとBERTを開発したGoogleです。
Googleグループには、世界トップクラスの人工知能研究チームが2つあります。一つは、Google Brainチームで、もう一つは、英国のデミス・ハサビス氏が代表を務める人工知能開発ベンチャーを買収してできたDeepMindチームで
誰も不幸にしない学習モデルを目指す。数学・統計学で社会課題の解決を目指すMLエンジニアの哲学
「どうやって取得したデータなのか、与えられたデータは本当に正しいのかなど、データを鵜呑みにしない姿勢も大切だと思います。大学時代の先生から『データからわかることは少ない』という主旨の言葉をいただいたことがあり、それを今でも意識しています」
エクサウィザーズで活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。
高校時代には数学に惹かれ、大学・大学院では統計学を専攻。現在はその知見を社会実装へと応用
膨大な行動データからベストな推薦を。データサイエンスとシステム開発の両輪を担うMLエンジニアの醍醐味
※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。
ECサイトにおける商品の推薦は、売上を大きく左右する生命線と言っても過言ではありません。顧客にどのタイミングでどんな商品を表示するか。その根幹をなす推薦システムの開発に携わるのが、データマーケティング部門データサイエンスBグループのMLエンジニア、竹野さん(2021年2月入社)です。
スタートアップでデータ
LabBaseにおける機械学習機能の開発への取り組みについて
はじめにこんにちは!株式会社POLでエンジニアをやっている @mejihabenatawa です!
POLは「研究者の可能性を最大化するプラットフォームを創造する」をビジョンに、理系学生に特化した採用サービス「LabBase」を開発しています。
今回は、6月14日に株式会社ホットリンク様と合同の勉強会を行い、そこで発表したLabBaseにおける機械学習機能への取り組みについて話したので、それに
LayerXがML(機械学習)やデータを活用して解決したい課題
お世話になっております、ソフトウェア技術でハタラクをバクラクにしたい、高際と申します。LayerXでは現在AI-OCRの開発責任者を担当しています。
先日、LayerXはML(機械学習)に本気で取り組みます。組織を10倍に拡大しますという宣言をしました。
上記noteでは、なぜ今MLに投資するのかについて説明しました。
本noteでは、MLを使ってLayerXは何をしようとしているのか解説した