まず書き始める。
みなさんこんばんわ。相馬といいます。
昨日、note界隈で有名な「あのBar」にうかがいました。
時刻は18時をまわったあたりでしたが「独立したんですけど、何をやるかもはっきり決まっていないし、正直、自分が何ができるのかもきちんと言語化できてないんですよね」と、深夜の酔客のように相談をもちかけていると「まずはnoteを書いてみるといいですよ。それも毎日書くと決めて。書いているうちに考えもまとまっていくし、書くためにネタを探すようになるので世間のいろんなことに目配せするようになります。」と、アドバイスをいただきました。
年長の方のアドバイスには従いたいもの。何を書くかも決めずに、まず書き始めます。
とりあえず、私の近況を。
45歳の夏、20年ちょい勤めた広告代理店から降って湧いたような制度(ネクストキャリア支援的な)のお知らせをいただきました。けっして肩たたきではなく「2020年いっぱいで退職。退職金+数年間の業務委託契約付き」という制度を「気に入ったらどうぞ」というオファーだったのですが、オリンピックも怪しいし、そもそもこれまで収益の柱だったマス広告の先行きも怪しいし、なにより自分自身がサラリーマン生活に飽きていたこともあって、特に深くは考えずに乗ることにしました。
そして今、45歳の冬。
いよいよサラリーマン生活が終わり、代表取締役という名の無職生活が始まりました。
さて、生きていけるのか私。
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しがない(ほぼ)無職の中年ですが、サポートしていただけたら喜びます。