Clubhouseという蜘蛛の糸
ソーシャルメディアの世界は強いものが強い。
正しい、正しくない。とか、美しい、美しくない。
などという尺度もなく。
でも、
あるとき「新サービス」という名の新しい地平がひらかれ、蜘蛛の糸が如く救いの手がぶら下げられる。
「この糸をたどれば、あなたも強いものになれる」
と。
青い鳥で見た有名人や顔の本で見た有名人に今回もまた結局群がる惰民(もちろん私もその一人)を見ながら、ただ、数人しかいない蜘蛛の糸をのぼりきった人のことを想う。
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しがない(ほぼ)無職の中年ですが、サポートしていただけたら喜びます。