半導体関連銘柄はオワコンではない！直近3四半期平均成長率52％の成長株は今が狙い目か

コロナ禍をきっかけとしたサプライチェーンの不具合は、それ以前からあった地政学的な対立を加速させました。現在半導体関連銘柄は幅広く下落しています。本注目銘柄も例外ではなく、上場して以降、株価は高値より約80%安と暴落しています。

しかし私は半導体セクターがオワコンになったとは考えていません。そもそも半導体には在庫調整の波が不定期に行われていたこと、インフレ、冒頭に挙げたサプライチェーンの分断など多くの要素が集中して同時に発生したことで半導体関連銘柄の株価を下げています。しかし、かつて石油がそうであったように、半導体はもうあらゆる製品に必要不可欠な製品となっています。

不人気ないまだからこそ、大きく株価が下げている銘柄を物色したい私が注目した同社は
直近3四半期で77→37→41%と、平均52％上昇の強い売上成長を継続しています。