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2024年5月4日のトレード速報

本記事では、タイトルの日付に実施したトレードに関して「銘柄」「価格」「数量」「費用」などをまとめています。
また、該当のトレードを行った理由等はまとめているものの、銘柄分析は行っていません。したがって、本記事のみを購入することは、私の意図が伝わりずらいことが予想されますので、お勧めいたしません。

そもそも資産運用には正解がなく、私が唯一最適解だと考えているのが「S&P500指数」などの、時価総額加重平均株価指数です。
リスク許容度や求めるリターンが異なる以上、他者のトレードは本来「ノイズ」として扱うことを推奨いたします。したがって、本記事をお求めになるには、以下のような特徴を持つ方が摘していると考えています。

・リスク許容度が高い
・低収入ながら、高いリターンが目標
・損失や失敗を恐れない


はじめに

2024年に入り、これまでと方向転換となる8件のトレードを実施いたしましたのでご報告いたします。タイミングとしては、雇用統計にて平均時給の伸び鈍化継続が確認できたことが大きなキッカケです。

今回のトレードは、粘着性のあるインフレと年内1回以上の利下げ実現を天秤にかけ、以前の投資戦略の一部を変更したことに起因しています。

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