本を2割で読んで、考えることを8割にする
note投稿60日チャレンジ、55日目。
今日は思考ぐるぐるday。
その理由は、良質な音声コンテンツを聴いたから。
友人から勧めてもらった「超相対性理論」がすごすぎた。すごすすぎて何がすごいか、まだ言葉に出来ないや。
コテンラジオの深井さん、タクラムの渡邉さん、学びデザインの荒木さんの3人による対話。
抽象度の高い話から、分かりやすい具体の話まで、振り幅が凄すぎて脳内がアクティブになる。言語化の達人の三方によるお話しは、一度聞いただけでは咀嚼しきれないのだけど、何度も聞いて味わいたい番組。
ただし、疲れている時には、オススメできません(笑)
タクラムの渡邉さんがパーソナリティの「TAKRAM RADIO」という、j-waveの番組があって、深井さんがゲストの回を見つけてspotifyで聞く。
そこで語られていたインプット、アウトプットの話も、とても興味深かった。
特に渡邉さんが紹介してくれたこのお話は、そうだよな〜と思って影響を受けた。(11分43秒くらい)
人はインプットに労力をかけているけれど、
インプットの後に自分の中で「意味づけ」する時間に労力をかけた方がいい。
例えば、
本を読むのに、10割の時間を割くのではなくて、
本を2割で読んで、考えることを8割にした方がいい。
腑に落ちるところまでしっかり落とし込む。
座学だけでなくて、行動だけでもなくて、
自分の過去の体験から、いろいろ引き出したりしながら、
思考を深めていくということ、たしかにあるある。
本はしっかり読んでしまう事が多くて、積ん読ばかりだけど、
この法則で読むようにすればいいかな。
このnote習慣も、自分の考えをまとめる時間を一日の中に強引に作ったというのは、実はそうした狙いもある。
考えてばかりで、行動が伴わないことにも注意しようっと。
【今日の #まートレ 】
ピンチャ1分