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かに座について。各惑星の配置のパターン別

かに座・・・巨蟹宮・区分/活動宮・元素/水・要素/女宮・守護星/月・高揚/木星・支配する部位/胃、胸首、喉、声・ラッキーカラー/緑・あずき色・白・淡い青/ラッキーアイテム・・・月・家の形のもの・食器類・ガラス製品・レース素材・手作りのもの
かに座は獣帯で4番目を表し様々に種類の情緒と感情に出会う最初のサインであります。自身の取り巻く環境を自ら探し孤独と痛みを経験していきながら魂の帰結するものを養育すると言われており、また月が主星のため感情に敏感で、そのため影響を受けやすいサインでもあります。身内や仲間といった明確な仕切りを意識し、その仕切りはまるで硬いカニの甲羅のようで、仕切りの内側にあるものに献身的です。多少の違和感があったとしても受け入れてしまう包容力を持っていて、受け入れたものすべてが同等の存在となるべく、働きかける性質を持っています。水のサインとして分類され、その水の質を一言で表すと「海へと流れる河川」、つまり、海へと流れを作る河川の周囲には人が住む町や村が作られていくように、かに座は自分だけではなく、多くの人が集まる場所を必要としておりまた、河を流れる大量の水は、かに座が持つ愛情を示しています。「身内・仲間」と明確に意識された仕切りの内側にあるものに対して、溢れるほどの愛情を無条件に、それも際限なく注ぎ込むのです。時に活動宮の水らしく、その姿を激しい鉄砲水のように変化させてしまう側面も持っており感情豊かなので思い出を大事にする質があり記憶力に優れ、歴史や過去の出来事に強い愛着を示すともいわれています。

かに座は優しい。いいえ。全くわたしは違うと感じております。
何故なら、わたし達はいつも感情がベースであるからです。
太陽の示す生き方は、自分の感情との闘いなのです。
元素が水ですが、どちらかと言うと闘いたい。
但し、それは、自分の安全な場所の確保や大切な人たちを自分の甲羅に入れて守りたいということがベースであります。
そのため、一旦敵認定した時のかに座のエグさ。
えぇ。わたしです。この辺りのかに座のエグさは太陽かに座が一番かもしれません(笑)

太陽かに座は、大事にしたいものを守りたいと思いそれを糧にしていく自我であり本質です。云わば成長したいというものが隠されているもの。
家族だったり、親だったり、子どもだったり。自分にとって安心安全な場所を庇護しながら自ら作り確保していく。そうやって生きていくわけです。

そして、月はかに座のホームグランド。月がかに座にあると、感情の豊かさに恵まれていますし、安心したいという防衛本能が強く、とても慎重な傾向があります。
アセンダントかに座は、温かみがあり、女性的で面倒見が良く見えるのですよ。人気ものはアセンダントかに座の可能性が。

相性は、おひつじ座とてんびん座が悪いと言われています。やぎ座は対局なので引力が強い。
これは、太陽の自我を公的に引っ張り出すと、活動宮同士だからぶつかる可能性があります。ですが、おひつじ座が前を向き、かに座は足元に配慮し、てんびん座気配りして、やぎ座が効率重視というもので最後に固めれば、とても良い結果を出します。三区分が一緒だと行動が断然楽です(旅行とか最高だよ)
相性の良いさそり座、うお座だと三区分のバランスが良いのです。(でもわたしはこのサインのめちゃくちゃ仲良しはそんなにいない)
嫌いじゃないけ友達より身内に多いのは偶然か?
かに座が一番強く出るのは断然アセンダント。
太陽のかに座は生き方。月のかに座は習慣です。


答え・・・・
サインだけではエンタメ。

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