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”ぜん”のデザイナーを支えたい
”まぁるい長屋ぜん”のHPのバナーやアイコンのデザイン、ステキでしょ。これはメンバーの矢野豪邦さんが作ってくれたものです。
彼は昨年の秋から1年かけてパートナーと二人で全国を旅しています。その旅がとってもユニーク。ファームステイしながら、未来の自分の新たな居場所づくりのイメージを、自分の五感で見聞を広めながら創って行こうという旅のようです。
豪邦さんのnoteから「旅の経緯・目的」の引用です。
2021年8月、人と自然が共存する社会をつくるためのデザイン手法「パーマカルチャー」を学び、実践するため2ヶ月間千葉県いすみ市にて築150年の古民家で農的暮らしをする。そこでの暮らしが原点になり、全国のエコビレッジやオーガニックファームをはじめとする持続可能なコミュニティを巡る旅を開始。2023年から旅の中で培ったものを暮らしや場づくりに活かしたいと考えている。
さらに、
エコビレッジやオーガニックファームなどのコミュニティでファームステイ(農家民宿)をしながら、自然と調和した平和な暮らしのヒントを学び、発信されています。
旅の目的は3つです。
① 日本全国のより平和で持続可能なコミュニティの暮らしを肌で感じること
② より多くの人たちが自然体で生きられるようになるヒントを発信すること
③ 自分たちの暮らしと活動の拠点となる地域を見つけること
これからも、旅の中でいただいた恩恵を自分たちの人生に取り入れながら、誰でも実践可能な暮らしの知恵を種蒔きのように発信して行きたいと思います。
「合同会社 編集道」の代表と言う顔も持つ豪邦さんですが、彼の創作活動の原資をみんなで支援できると素晴らしいんじゃないかと思います。
豪邦さんは「パトロン」と表現していますが、彼の『思い』の詰まった旅と創作にぜひご支援ください。
支援の方法は幾つもあります。
たびくらし工房 -make a living - のサークルに入る
言葉で応援する
デザインの仕事を依頼する
→過去の作品集はこちらモノを送る
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車で移動をサポートする⋯etc.
詳しくは下記へ。
”まぁるい長屋ぜん”有志