#4 頑張ることができる人。
資格を持っている方、
資格を取得しようと頑張っている方、
そのような方々と様々な形で
交流する機会が多くなってきています。
それと併せて、当然のことですが、
仕事上でも、資格所有者と一緒に
お仕事をすることもあります。
そのセッションにおいて
私は相手に対し、
こんな感じに思う時があります。
「あぁ、この方は頑張ることができる人なんだな」
その頑張るという作業、
資格取得においては、
なんだかんだに難しい。
受験生が皆、頑張ることができるなら
合格率は100%レベルなんじゃないかな?
と個人的には思うわけで。
不合格となってしまったら…。
頑張りが足りなかった。
自分より頑張った人がいっぱいいた。
頑張りの手法を間違えた。
とにかく「頑張り」テーマに対し、
自分の努力が足りなかった…。
シンプルにそう考えるのも良いかと。
頑張り…この奥深い言葉、
皆さんはどんな考えですか?
資格取得において
勉強自体の研究や研鑽、それも大事ですが
自身が考える頑張りレベルの検証も
必要かと思います。
それが難しいとこなんですけどね。
つまり、資格取得している人、
ましてや、難関資格と扱われている、
そんな資格をお持ちの人に対し、
「頑張ることができた人」
「頑張りを結果として繋げることができる人」
そんな感じで見る時があります。
冒頭に書きましたが、
様々な形での交流する機会において
その資格における「有効な頑張り方」、
そんな目線で情報収集することって
大事なのかもしれませんね。
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