子どもと一緒にいない時間の話しをすることって大事
日中、子ども達は学校へ行っています。
帰ってくる頃には、夕食や明日の準備のためバタバタしてあまり深く話す時間はありません。
今日もバタバタとして子ども達とただ過ごすことはできたのですが、深いコミュニケーションができていませんでした。
しかし、仕事から帰ってきた妻がテーブルで長男とたくさん学校の話しをしている姿を見て、これを見習おうと決意します。
なぜなら、長男は普段よりも落ち着いた雰囲気で自分の気持ちを吐露していました。
長男はあまり学校で起きたことを話すタイプではありません。ため込みやすいタイプです。
そんな彼が自分の言葉で気持ちを整理している姿は、親として必要な導きなのだと確信します。
自分の気持ちを他者へ話すことは、心をクリーンに保つコツです。この時間があるだけで、抱え込むストレスや歪みへの予防にもなりうるでしょう。
今後は、夕食後などのタイミングで10分でも時間を作って今日起たことを共有することを大切にしていきます。