家事はほんの少しこだわるだけで家族にダメージがいく、気がする
こんにちは。
沖縄北部に住むMaarfyです。
本部町で日本一早いサクラが今日から咲いていますが、人がたくさんいそうなのでまだ行っていません。
さて今日のノートですが、家事のこだわりについてです。
筆者の妻は、家事のクォリティが高い。筆者の家事レベルが低いだけですが、たびたび指摘されるし「もう触るな」と言われるので傷つきます。
妻の家事クォリティやこだわる部分は人並くらいなのかもしれませんが、それでも筆者的には「ちょっとこだわりが強い」と感じます。
その理由が、子どもや筆者に対して辛く当たることが1日10回はあるからです。
乳幼児含む男児4人が家にいると家事がスムーズに進むことができず、並レベルの家事を遂行するのも難しい。イライラするのはわかる。
だからこそ、家事のクォリティは下げるべきだと思う。
もしくは妥協しないといけない。
筆者は家事と育児で心がけている4つがあります。
最低限の衛生面を保てる掃除ルーティン
子どもと楽しむ時間と空間を作る
シンプルだけど簡単で栄養のある食事
在宅仕事時間の確保
地道だけど、子どもの精神にとって良好な環境を作りつつ自分の成長を積み上げていくことが大切なのだと信じています。
だからこそ、家庭に不穏な空気を落とす「怒り」をカットできるところはカットしたほうがいい。
もちろん子どもに対してイライラして怒ることはあってもいいし、叱ることは必要。
お父さんお母さんが笑っていると、子どもの心も安定するはずです。